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中学国語指導案・五色百人一首大会2実施要項“04年

2010-12-20 06:45:57 | 五色百人一首中学高校
2010/12/21upわかる目次
中学国語指導案・五色百人一首大会2実施要項“04年
2004年1月2年五色百人一首大会
2004年1月14日(水)1HR
1 日時
 2004年1月20日(火)
 5・6校時1:25~3:15
2 場所
 視聴覚室(畳の部屋)
3 持ち物
 生徒 ①筆記用具 ②暗記カード
 教師 ①グループ台紙 ②枚数記入カード ②のり ③ストーブ
4 隊形
 ①(2人~6人)×15チーム=あ~そ
  (58人・第一教室6人を含む)
 ②畳にじかに座る。
 ③隊形図のとおり、1組と2組の生徒が向かい合って座る。
隊形図・画像スクロールバーは一番下

5 ルール
 ①五色百人一首を使用する。
 ②「あ」~「そ」まで2~6人ずつ、15チームを作る。
 ③「あグループ」をいちばん得意な生徒のチームとする。
 ④グループ編成は、
  国語の時間の百人一首練習時間に、レベル別に決める。
 ⑤各グループ、1組2人・2組2人として、
  相手クラスと対戦する。
  ただし、「あグループ」だけは、一対一で対戦する。
 ⑥グループ内の向かい合った「1対1」の「源平戦」で行なう。
 ⑦色別に対戦して、各色17枚まで読む。
  取った枚数の多いほうが勝ち。
 ⑧一つの色につき、三回戦ずつ行なう。
 ⑨1回戦ごとに対戦相手を交換する。
  3回戦目はジャンケンで相手を決める。
 ⑩グループごとの
  「色別優勝=15人」「五色総合優勝=15人」
  を決定する。
 ⑪五色すべてが終わったあと、五色百枚を使って
  ブロックのクラス別「キングオブ百人一首=7人」
  を決定する。
  (ただし、国語授業に参加していない生徒については、
  先生が手伝ってもよいものとする)
 ⑫ブロック対戦は隊形図のとおり。
  たとえば、第2ブロックの場合、
  「え・お・か・き」の1組8人が100枚を取り合い、
  2組8人が別の100枚を取り合う。
  (ただし、第1ブロックだけは
  1・2組合同の10人で100枚を取り合う。
  キングオブキング百人一首が決まるわけである)

6 細かい決まり事と反則
 ①禁止事項は
  「他人の体にさわること」
  「カルタの上で手をふらふらさせる“かざし手”」
  「途中で札の位置を変えること」
 ②構えは、両手をひざの上。
 ③取る時は「はい」と言う。
  (言わなくても取ったことにはなるが、
  審判=読み手hyokoが全体の様子を判断しにくいのでできる限り言う)
 ④お手つきをしたら自分の取った札を一枚出す。
  次の一枚を取った人がその札もいっしょにもらえる。
 ⑤とにかく早くその札に手をついたほうが勝ち。
  同時に見えるときは、手や指が少しでも下に入っているほうの勝ち。
  わからないときはすばやくじゃんけん。
 ⑥対戦がはじまったら17枚読み終わるまでしゃべらない。
  音をたてない。
 ⑦1人欠席の時は、3人で総当たり戦を行なう。
  2人欠席の時は2人で三回対戦する。
  3人欠席の時は、一つ下のグループから
  違うクラスの相手を持ってきて対戦する。

7 源平戦について
 ①対戦相手と向かい合ったら
  「礼」「よろしくお願いします」
  と言う。
 ②ジャンケンで勝った方が二十枚をよく切り、
  相手に十枚を渡す。
 ③それぞれ自分で目の前に五枚ずつ上下二段に並べる。
  相手の札とすき間をあけず頭をそろえる。
  (自分のほうを向けてよい)
 ④並べ終わると、1分程度暗記する時間がある。
  裏をめくったり、札の場所を暗記したりする。
 ⑤「構え!」で開始の合図となる。
 ⑥最初に空札(からふだ)を一枚読みあげる。
  「ご用意よければ空札一枚~。
  東海の小島の磯の白砂に我泣きぬれて蟹とたわむる~」
  集中力を整える。
 ⑦もちろん、相手陣地の札を取ってもよい。
 ⑧一回戦終わったら、「ありがとうございました」と言い
  「枚数記入カード」に取った枚数を記入する。
 ⑨対戦相手を交換する。以下同じ。
枚数記入カード・画像スクロールバーは一番下

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