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中学国語指導案・五色百人一首大会3プログラム“06年 2006年1月1・2年合同五色百人一首大会 |
hyokoは事前にTOSSの小学生五色百人一首地区大会を見学した。
個人で電話して見せてほしいと言った。
見学した中学校教員は僕一人だったと思う。
だから、ルールはTOSS全国ルールにのっとっている。
挨拶の仕方、始め方、勝負宣告の仕方も同様だ。
なお、この年は橙は省略した。
**中学校1年(6人+7人)・2年(15人+4人)総数(32人)
※「実施要項」は別紙。それ以外の具体的な流れを示す。
※大会は教科の授業の一環である。
司会等進行には生徒会三役が関わる。
2006年1月13日(金)5・6校時1:25~3:15
◆進行計画◆
1:00
①昼食時に、hyokotから「座席表」が配られる。昼食終了。
②1年生(13人)は、2年1組の教室にイスと机を運び決めた場所に置く。
③2年生(19人)は、イスと机を、決めた配置に並べる。
④hyokotは、3階多目からイス机[4脚]を2年教室へ運ぶ。
&座席番号ポストイットを机に貼る。
&「あ~け」の四人チーム画用紙を置く。
1:20
①2年1組の決められた座席に座る。持ち物「筆記用具」「暗記カード」。
②教師は配置につき、生徒の人数を確認する。
欠席・早退に応じて座席の移動をさせる。
1人欠席の時は、3人で総当たり戦を行なう。
2人欠席の時は2人で三回対戦する。
3人欠席の時は、一つ下のグループから
じゃんけんで勝った生徒を動かして対戦する。
③教師は「枚数記入カード」と「ブロック別枚数記入カード」を持つ。
④「枚数記入カード」を配る。
1:25
①生徒は対戦用の座席に座っている。
②教師は決まった立ち位置にいる。
(1)開会のことば(三役:**)
(2)ルール説明(三役:**)
(3)読み手から(hyoko)
<監督教師の仕事>
1 左右のチームを同時に見る。
2 どちらが早いかを見る。
(争ったら「じゃんけん!」とか「○○君が早い!」と言う)
3 構え方を見る。(両手の指を机のふちに)
4 並べ方を変えていないかを見る。
1:30
①「緑」スタート
②三回戦行なう
③一回ごとに「枚数記入カード」記入と対戦相手変更
1:45
①「緑」チーム別優勝者の確認。
②監督は「枚数記入カード」を正確に集計させる。
確認が終了したらhyokoに報告。
1:50
「桃」スタート。
2:05
①「桃」チーム別優勝者の確認。
②監督は「枚数記入カード」を正確に集計させる。
③確認が終了したらhyokoに報告。
2:10~2:25
休憩(2:15までは2年1組教室を出ない)
2:25
「黄」スタート。
2:40
①「黄」チーム別優勝者の確認。
②監督は「枚数記入カード」を正確に集計させる。
③確認が終了したらhyokoに報告。
2:45
「青」スタート。(以下、同様)
3:00
①「青」終了。
②監督は「枚数記入カード」を回収。数字・記名を確認。
③すべてのカルタをゴムで止める。
!もし時間が余ったら!
<1年生の「青の王様」と2年生の「青の王様」の
ガチンコ・エキジビションマッチ>
終わり=自分で数えさせ、耳元で聞いてあげて、
「○枚対○枚で*君の勝ち」
とはっきり、手で示し、宣言。
(名前を確かめて、はっきり名前で呼んであげるのが大事)
(負けて泣くのがまたいいのだ)
3:10
(1)結果発表(hyokot)
(2)講評(**t)
(3)閉会の言葉(三役:**)
3:15
①1年生は、自分のイスと机を1年教室へ運ぶ。
②1・2年生ともに着がえてそうじ。