月に2回実施の街巡り。
今回は盛岡城下街の御弓街。
中央公民館からスタートして
山岸、加賀野、文化小路
界隈を散策のコースであった。
弓などの飛び道具は
あの時代は
武士より低い足軽などが受け持っていたらしい。
その足軽が30家族ぐらい住んでいたのが
御弓街。
ちなみに城下町の盛岡、盛岡という名は
南部の城主と寺の坊さんの連歌の中で
盛りの岡という句から
盛岡という地名になったという説が濃厚らしい。
文化小路は大正時代
建築し売り出したらしい。
南部藩との関わりの強い歴史の町の散策
楽しみの一つである。