ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2012-10 ある定期大会での現実 

2012年04月23日 | 日記
 4月21日(土)授業参観そしてPTA総会 夜PTA歓迎会(昨年は中止)

4月22日(日)支部定期大会 参加者約100名予定時間10時~12時30分

来賓あいさつ・提案・震災関係の交流等で時間11時20分すぎても
いっこうに議案書の質疑にかからない進行にいらつきつい動議を出してしまった。
このままでは終了予定12時30分からみて定期大会の内容の検討する時間は
30分もないからである。まともな議論ができない。

嘆かわしい組合の体たらくの現実。
(もちろん未組の方よりは色々な面で要求意識は高いと思うが)

執行部はなにを思ってこんな進行にしたのか
PTA総会のようなシャンシャン総会を心配したのか(まさか)
いまどきはPTA総会でさえ意見が飛び交うのである。

県定期大会では2日間の日程でたたかいの重点など総括し、
本年度の方針を議論するのである。
その下位支部。
たった20分~30分では時間がたりない。そこでものをいったのである。
ものをいわずただうけとめ発信しない姿がいいのか。
これは、今日の教育現場の姿と置き換えてにていないか。
校長と執行部をおきかえただけである。

もっと主体的になるべきなのだ。
そうすれば物事がみえてくる。
だまって似た者同士くっつくのは同好会だ。
停滞し、発展がないのだ。

敢えて組合の仲間に苦言を呈すものである。
将来の組合の運動に危機感をもつ一人として。

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