ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

h25の15 心情をどう表現するか 距離感は

2013年05月13日 | 日記
 ようやく暖かくなり田んぼにも
水が入り水田に。
1週間田植えが始まる予定。
さて定例の音読会
(教材は5月になったら)5年教材

主人公の心情の変化をどう読み表すか
舞台は北海道 北東部。
距離感は?

これまでとっておいた声でいうとは?
参加者で場面を切り取って読んでみた。

新教材であったが
なかなか音読が工夫できる面白い教材であった。




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h25の14 運動会まであと1週間

2013年05月10日 | 日記
 肌寒い日から一転。

ようやく春らしい陽気を感じさせる一日となった。
今年初の半そでで半日
外で運動会練習に明け暮れた。

さんさ太鼓を担当。
地域の伝統さんさである。
4月半ばから 朝練習 業間 昼 放課後と練習
5月に入って完成。

おかげで健康的というか家に帰ってすぐ熟睡。
気がつくと朝という日々。

いよいよ来週の土曜日が運動会である。
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h25の13 なぜ少人数学級が実現できなかったのか

2013年05月08日 | 日記
 
今年度条件次第ではできた少人数学級であったが・・
本校はマンモス校で
 教室が不足という事態で見送られたのであった。

 打診もなく校長判断であった。

せっかくの県の英断が絵に描いた餅の結果になった。

他校では教室が余っているのに
見送った件もあるのである。

やはり国の定数改善にならないと
現実的には
末端の現場での改善にはつながらないのである。


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h25の12 少人数学級と少人数指導

2013年05月07日 | 日記
 記録に残る肌寒いGWだった。
さて。定期大会での
少人数学級問題について
議案書には国レベルしかのっていなかった。

今年度から条例が改正された
県の少人数学級対策について載せるべきだと意見をいった。

今年度から
岩手県では35人学級か、少人数学級かは現場サイドで選択。
ただし
その増になった学級は少人数担当が担任となる。
ということで
対象学年は3年、そして来年4年となるのである。(続く)
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h25の11ある定期大会

2013年05月04日 | 日記
4月末の祝日 地区の定期大会
参加者100人超。

討論の話題は
地方公務員の退職金削減問題と
7月から引き下げ予定の
地方公務員の賃金削減問題
そして少人数学級問題であった。
(あえてこの3つの問題を意識した討論を自分自身仕組んだのであった)
詳しくは次号で。
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