ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2015-187 後藤さんの果敢なる業績ととある出版社

2015年02月03日 | 日記
 ⑬日間、生死の状態が不明だった後藤氏がついに殺害されてしまった。
まことに残念でたまらない。もっと知らざる世界を伝えてほしかった。・・

20代半ばから47歳までの20年間の果敢なるジャーナリストでの姿勢。
 子ども、女性、老人など
戦争、内戦などの社会の裏の部分を切り取り焦点を合わせて伝えようとした姿勢。

そこに強い人生感を感じ取れる。

 目を閉じて じっとがまん
 怒ったら 怒鳴ったら 終わり

オバマ大統領も彼のやった業績を高く賛辞していた。

しかし、日本の週刊誌は最低だ。
三面記事のように彼の若いころのことを暴き立てて
おとしめている。だから
週刊誌が売れなくなっていくのだ。

もっと彼の書いた、子供向けの本の内容等を知らせてくれないのだろうか
それが出版のもつ倫理・使命感のようなものだろうに。


 
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2015-186 車いすにて

2015年02月02日 | 日記
昨日、放送大学の後期のテストがあった。
体調は全くの不良。

車いすの力を借りてどうにか
テストを終えた

ちなみに科目は
小川正人氏の「心理と教育をまなぶために」
小野寺氏の「臨床心理学の基礎」

そして市川伸一氏の「学力と学習支援の心理学」

最後は800字の論文
いつもなら15分で済ますところを
論文は50分800字全てを使いきった。

市川市と言えば
習得の授業で有名である。
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