2015-239 日本子どもの本研究会全国大会に参加して

今日１２日から～１６日までOAパソコン研修もお盆休暇。

しかし来週は月から土曜日まで６日間の研修である。

さて東京のオリンピックセンターで
全国子どもの本の研究大会があった。

この会、本好きの関係者が約４００人集う情報交換を兼ねた
学習会である。主催はＳＬＡである。

ここでは児童書・絵本等特価で販売され毎年２０冊ぐらい購入。
このような大変、有難い企画もある。

今回は「ズッコケ３人組」の作家、那須正幹氏の
「戦後７０年、広島と平和を語る」という記念講演があった。

彼も幼児で被爆。
１歳上があの折り鶴の「原爆の子」の佐々木貞子さんだったようだ。

彼が作家になったいきさつは
姉の同人誌に入ったのがきっかけだったようだ。

３０歳までは修業しようと決意し
学研に応募した小説が入選し作家の道を歩むようになったとか。

今大人の視点に立った３人組みに取り組んでいるとか。

2015-238 収穫あった２日間研修

暑い暑い日々。
日本列島各地３５度以上。

今回は東京の府中で国語の表現読み。
２日目は代々木オリンピックセンターで
子どもの本の集い。
今年は図書館・読書指導等関連が４００人。

炎天下、歩くと熱風が吹きつけ、けだるくなってくるのだが
友人宅に泊まりながら２日間の研修を楽しんできた。

収穫、表現読みの音読、朗読の指摘は
１８年続けている「音読の会」の指摘と共通するものがある。図いうことが分かった。