2019-5 日本うたごえ祭典に向けて

３連休の最後の今日
１週間後の日うた（日本うたごえ）の発表に向けての練習があった。
１カ月ぶりの練習だった。
曲目は
ローズと心結び合う歌の２曲
もち時間は６分３０秒。
時間をきにしながら２曲を歌う。６分だった。

神奈川の川崎が会場。
参加者はソプラノ６名。アルト６名。
他にテノール、バス、指揮者と伴奏者で１８名だ。

まだまだ練習不足だが
全国の歌声サークルの歌を聴いて良い刺激を受けたいものだ。

2019-4 ２つのボランテイア活動

１月１３日(日）
地元では１日早い成人式があった。
県内では１３日が多いようだ。成人者は５００人弱。
合唱ボランティアでステージ壇上で市民歌「いいねふるさと」を
昨年に引き続き歌った。
しかし今年は来賓の後ろに立って歌うことになり、
１６人のボラの姿が隠れてしまい紹介されて前が見えず
声も昨年より届かなかったとの声が上がった。
歌を届けるボラならそれなりの工夫が在るべきだと感じた。
担当者には改善を求めたい。

午後から先人記念館のボラ。
これは干支のまゆ人形作りで人気のある企画である。
親子２０組限定で３日間で午前と午後の計６セットである。
１時３０分から３時３０分までの２時間。
小さな繭をベースに今年の干支の猪とウリ坊の作成。
低学年の子は小さいので悪戦苦闘。
中学年以上は色塗り等独創的で感心すること多々あった。
終わった後の満足げな親子の姿はほほえましいものだ。

2019-3 新年会もちつき

恒例の兄弟集まっての新年会。

小屋に長年未使用の
ほこりまみれた石臼があった。
それを使用して
今年は初めての餅つき。


接待の準備をしていたら
小屋で餅つきのぺったん、ぺったんの音
それが１０分～１５分ぐらいで聞こえなくなった。
あっという間に出来上がってしまったのだった。
きうすより速い。
もち米④㌔
それを
あんこ餅、黄粉餅、納豆餅、くるみ餅、松の実餅、ごま餅の６種類にからめる。
松の実はくるみに似た味だった。


新年会がおわっておそるおそる体重計に。
0,5キロぐらい増。想定内でほっとした。

2019-2 今年の農業の行方

１２月３０日まで産直に白菜、大根を出荷。
４日に初売りでこの間、正月休みだ。

さて今年の農業は１２月３０日に発行された
ＴＰＰが大きな影響を与えると予測される。

数年かけて関税撤廃といわれるが
かんきつ類やキュウーイ等は即撤廃。

昨年１個４０～５０円で出荷していたが
今年は外国産があり無理かもしれない。
米やオレンジや牛肉など大打撃があった
約３〇年前のウルグアイラウンドの二の舞だ。

特に酪農家は大打撃が予想されている。
１０年後はどうなっているのだろう。

人気ドラマ「下町ロケット」では今回は農業再生のために
無人化トラクターの開発にしのぎを削っていたが
大型トラクターの予算を考える時、
現実には多くの小規模農家対策というより
少数のプロ専従農家の支援対策と捉えられる代物だ。

高齢化した農家の支援も検討してほしいものだ。
それが本当の農業再生対策と思うのだが。

2019-1 年賀状あれこれ

新年明けましておめでとうございます。

虚礼廃止の風潮が企業で広まっているという。

消費者団連の会議でそれが話題になった。
生協も取り入れると報告があった。

郵便配達も２日は配達しないと。
いつのまにか
コンビニも含めてサービスが行き渡り便利になった。
以前は配達しなかったのだ。
サービスが過剰になって人出不足となった。

企業は別として
親しい人の年賀状は近況報告も含めてまだまだ交換し合いたいものだ。

こんなことを書いていたら年賀状が届いた。