東日本大震災のあの3,11と同様に
忘れられないのがあの阪神大震災。
2つを体験しているだけに
あれから24年もたったのかという思いだ。
この間、数回 神戸を訪れかつて宿泊したホテルや周辺を歩いてみているのだが
復興スピードは都市型と地方の沿岸部の違いなのか全く違う。
8年過ぎようとしている今も
沿岸部の方の中には仮設住宅にすんでいる方もいるのだ。
阪神大震災を契機に生まれたボランテイア活動。
学生たちがボランティア活動をして交通費の支援がほしいという要望に
兵庫県が初の支給を決断したという。
あの3,11の時にボランティアで現地に入ったとき
全国各地から集まって片付けをしていたのには驚いたものだった。
このような支援を1つの自治体が決定したことは
大変意義あるものだ。