ほんと汗ばむほどの夏日でした
最近、春とか秋とかをはしょってませんか?
いきなり季節が変わるJAPANって
つまらないです
その炎天下に外出でした、高輪まで
アスファルトが眩しくて緑の小道を
ショートカットしては少しでも涼しさ求め
仏はブルゴーニュ委員会主催
なので、ほぼ「シャルドネ」と「ピノ」の饗宴でした
いつになくスゴイひとひとで賑わっております
ボルドーと比べブルゴーニュは
栽培面積がそれぞれに小さく
家族的経営の農家の方々が多く
それはまた、ほのぼのとしたおおらかさが
魅了的でもありました
でもそれだけに高いんですよね・・・
そりゃあボルドーも5級から上は高いですが
なんとなくブルゴーニュの方がより一層
高価なイメージで埋め込まれています
大好きなピノですが
こがまた、一番に難しい葡萄でもあります
もちろん個人的な感想なんですが
ここブルゴーニュは、同じわいんでも
畑、生産者、ヴィンテージでまったく違う表情が
気まぐれで勝手で気分屋で秘めやかでうつろいやすく
わがまま・・・
ところが、それはまた、恐ろしいほどの恍惚も
もたらすほどの悪魔的な笑顔も魅せつけられて魔力
また、お値段で綺麗に判断できないところも奔放でえええす
こちらのわいんが特に好きでした
それが安いんですよ!!
もうびっくり
シャルドネはもう自分のもろ好みでうっとり
大変良い勉強になりました、ありがとうございました
急いで店に戻ります
早い時間にはムーランの父ちゃんが木の芽を
求めてご来店いただきました、感謝でございます
そして遅い時間には、ベト(土)のついた「あさつき」を
かついで魚沼からいらしていただきました
すっかり魚沼のかあちゃんになっておいでですね
いつもいつも、深く感謝(ぺこり)
今日は学校の先生やって静岡という
あいかわらずのハードな一日でご苦労様です
やっと山六屋さんから「木の芽」が届きます
明日入荷予定
待ちわびて