新潟から東京へ
昨夜戻って参りました
意外と混んでましたね関越道
流れる景色が雪国のトンネルを抜けて
赤城の山を下る頃には、自然とお仕事モードへと
切り替わります、日常へ・・
でもその前にこの連休の記憶
お正月はスキーでした
せっかくの雪国ですから、この季節はこれしかありません
小出スキー場が雪少なかったのでちょっと遠征
17号線を
ステーヴィワンダー聴きながら
個人的に雪景色にはコレでなければダメなんです・・
上越国際が満杯だったのでお隣の石打へ
さすがにここまで来ると積雪も雪質も違いますね
イイ気持ち
と言っても、気合入れて滑りまくるはずもなく
リフト乗り継ぎ標高1000米付近でしばし休憩
右のドリンクはポカリに非ず・・・レモンサワです
なんと天空に佇むゲレンデ居酒屋という
新しいコンセプトのお店でした
さすがに客足も他店に比べ少なめでは有りますが
なかなかにまったり・・ついつい和みました
(モツ煮@もち豚も所望)
すると天候が急変。吹雪の丸山でした
ゴーグルも無く視界不良、叩きつける雪に顔がイタイです
無理に笑顔
にしてもボーダ多いですね
若い子が多かったからでしょうか?
今更ボードはしたくないなああ
それよりもキチンとカービングの技術をマスタしたいですわ
道具の進化についていけませぬ・・中年オヤジ
その夜は中年の皆様の恒例、謹賀新年会
お互いの健康とご多幸を祈りながらサカヅキ多々
毎度泥酔迄深夜うふふふ
その翌日、念願の
「いたや」さんへ
いつ行っても長蛇の列に諦めていたのを知り
「ふうや」のオヤジがエスコート。多謝!
この休みを締めくくる〆の休日ワインを
まさに今年を象徴するような荒らしいピノですね
落ち着いた果実香のあとに植木とか土、汗、皮膚(乾いた)
熟成からきてきるのでしょうねえ
酸が効いていて渋みもどこまでも・・
ちょっと飲みづらいブルゴーニュ2001でした
でもこれもありです
不埒な危ういピノノアール
売りづらいのでお家ならば・・・
ピノは難しいって!
今年も難しい? たぶん・・