神田駿河台 葡萄酒場 ICHIGOYA イチゴヤブログ

イチゴヤは神田駿河台の水捌け土地の土地の南向き斜面に
ひっそりとたたずんでおりました。

ビートルズが教えてくれた

2015-04-29 15:26:00 | music




ふうやさんと昼過ぎに待ち合わせました


気温高めで夏を思わせる陽気なのは
これから始まるショウの前戯でしょうか・・・

年をとっても興奮できるこの日に
かすかな嬉しさと胸の高鳴り抑えつつも
しずかにグラスを重ねては上野

いつもの場所からスタートしました


すでに何を話しているのか不明なのは
こころここになかったせいでしょうか



するとドームに場所を移してさっそくのばっちんぐ
あくまでお盆の野球大会を視野に入れています彼は
あの四日町の彼(投手)や羽根川、千溝、佐梨等々・・
あのピッチャ達を思い描いてはスイングしています
ちなみに既に酔ってますのは致し方なく



広神の彼女ともお会いできて、ここでも祝杯
昨年も国立競技場にてお会いしては無念の涙に
くれたことも今は思い出・・・今日の再会にウレシ



そして時間は刻々と過ぎてはそろそろと移動しましょ



来ました!!
今回は2階席にてのROCKSHOW


もう凄い熱気で包まれてびっぐえっぐ
ふうやさんはALL MY LOVING聞きたいって!
おれはやっぱりBLACK BIRDだなあああ
なんていいながら坩堝


おっ、暗くなってきた


そしていきなりMagical Mystery Tourでスタート
いっきに最高潮に持っていかれては、もうそのまま
なすがなるがままに


ジョウジに捧げると言ってから静かに歌い始めた
SOMETHINGは号泣ものでそっと涙が頬を
伝っていましたのはあたし

そして37曲を歌い上げてTHE END・・・


もう来ないのかねええええ
なんていいながら〆のウタゲニ突入です


どうやらこんな小物まで用意していたらしく


ずっとこあなファンであった彼は15歳から
ずっとビートルズに教えてもらってここまできました
そして自分も彼からそんな教えを解釈してもらっています



どうかいつまでも






(無題)

2015-04-26 11:29:00 | ワイン



いとうくん、いちおしプッシュの赤ワインです。

ふる~い木(ヴィエイヌヴィーニュ)からできる
「カリニャン」100%のなめらかシルキータッチ
でありながら、タンニンもにょろにょろと湧き上がります
優しさの赤ワイン・・・古木ゆえのじわああああっとくる
旨みはほんと落ち着いていますし、じわっとした味わいが
妙に和みます。
いとうくんらしいセレクト、間違いないです!

レ クルーゼ 仏 赤ワイン 2800円





JAZZはじまりました

2015-04-25 15:45:00 | ノンジャンル



春めいて穏やかな風が心地よい夕暮れです


ワテラスでのJAZZイヴェント始まりました



何気に甲州のワインなんかも飲めたりします
もちろんフリーなイヴェントですので
かなりゆるい雰囲気ですすみますし
オープンエアで心地よい大音響に
身を任せる快感にしぶれっちゃいます


明日は福原美穂が歌います
きれいな女子が身を震わせて歌う姿によいしれませう

いちごやは営業しております・・・
念のためご報告



コテンパンにやられて

2015-04-20 02:35:00 | 草野球




天気予報では晴れでしたよね・・・・今日

曇ってました千葉県柏市

BALLBOY CUPの予選リーグで
地元のチーム「キングダム」さんとの試合で

柏インタ降りてすぐのグラウンドなので楽でした
今日もどうぞよろしく


いつものアンダスロのピッチャを打ち崩すことが
なかなかできずに、2点返すことがやっとの展開

集中打を浴び(うちのピッチャ連投の疲れ)

エラもして(野球はエラのゲームです)

気がつけば12点も取られては惨敗のゲームでした
仕方ありません、それがチームの実力

相手ピッチャからも

「今日はあのコントロール良い投手いないね?」って

先週の試合で肉離れおこしていますので
いませんよ。といいわけ。草野球はその日に
集まることのできるメンバこそがベストメンバ!!
ゲームができるだけでも奇跡みたいなものです日曜日

自分ものーひっとでふがいなく
素振りしなくっちゃです、夜遅くやらなきゃねええ
と思ってみたりもします、が継続も難関

反省をこめて白ワインです
ブルゴーニュのモンテリ、もちろんのシャルドネ

シンプルです
シンプルな美味しさ

かんきつ系のさっぱりとした香り
酸もシャープ
グラスに注ぎたては、とてもわかりづらい白ですが
シャブリに似たストラクチャに感じます

ブルゴーニュですがニュイでもなく
コートドールでもない場合、この南のシャロネーズ村まで
くるとシャルドネは複雑というよりはとてもシンプルな構成

北のシャブリのようなミネラルはやや劣るとも
綺麗ですっぴんでおとなしい美味しさがいいすね
冷えすぎないほうがより綺麗


ワインもトレンドはこんなニュアンスになっていくのでしょうか
もちろん欧州の場合です