“ひまあり”なら仕事をしなければ
負け組になってしまうような競争社会ではなく、
“ひまわり”を見に行けるようなほどほどに仕事をする人とバリバ
リ仕事をする人の両方が存在出来る社会を望みます。
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この前の記事で茨城県つくば市の隣にある筑西市でこの夏に行わ
れる行事について書きました[8月18日の記事へ→]。
その中の1つが「あけのひまわりフェスティバル」です。
ひまわりフェスティバルの会場になっている
「明野ひまわりの里」(ひまわり畑)は平成の大合併で筑西市にな
る前は明野町でした。明野町は守谷町と人口がほぼ同じ時代があっ
たのですが、守谷のほうはベッドタウン化が進んで守谷市になりま
した。住む人が増えなかった明野もこの時期のここには人が集まり
ます。
▲9月2日・3日に関東鉄道常総線黒子 ▲明野で見たテーラ。
駅から明野ひまわりの里へ臨時バスが トラクターや軽トラ
運行されました。 の陰に隠れる存在な
(停まっているのがニュータウン行き がらも農産物などを
の路線バスやコミュニティバスではな 運ぶのに活躍(子ど
いのが本格的な茨城) ものころ乗った)。
黒子駅と明野ひまわりの里のあいだには日帰り温泉の「あけの元
気館」や図書館(元・明野町立)があります。
セブンイレブン明野海老ヶ島店があるあたりが明野の町の中心部
で、店員さんにひまわりフェスティバルの会場への道を尋ねている
人がいました。
▲ 「明野ひまわりの里」(2006年9月3日撮影)
近くの田んぼは一面レモン色でこちらは一面オレンジ色です。
田んぼからは米が、ひまわり畑からはひまわりの種が…。
この写真に写っている八重ひまわりのほかに、サマーチャイル
ドといった小さなひまわりやイタリアンホワイトなどいろいろ
な種類のひまわりが咲いています。
明野ひまわりの里の隣にある「宮山ふるさとふれあい公園」には
知る人は知っている水遊びが出来る場所があって、親子連れでひま
わり畑と同じくらい賑わっていました。子どもたちは水着姿・下着
姿・裸!ではしゃいでいました。
宮山ふるさとふれあい公園の中にある「あけのアグリショップ」
という農産物直売所に明野産のどじょうがありました。
ショーケースのラベルを貼った袋の中で…商品が泳いでいました。
明野ひまわりの里の先が真壁の町(現・桜川市)で、
「真壁のひなまつり」[2月21日の記事→]がちょうど半年違いで行
われています。
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男らしくない男には文章に限界が…。
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● ちょっとお散歩日記(in 守谷) ・・宮山ふるさとふれあい公園
[リンク→]
● DailyNews.log ・・ひまわりフェスティバル[リンク→]