みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

バケツの水

2012年10月28日 | 性格と性別
 小学校高学年のころに性別についての現実が分かってきて夢や希
望を失い、中学・高校の制服で苦しんだので、サラリーマンになっ
て背広を着て働くのは無理だと考える。
…でもこれは身体的違和感ではないので…何なのでしょう?。

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 女として生まれてきたわけでも、
女として育ってきたわけでもありません。
なので女として生まれ育ってきた人との差は開いてきています。

 男の人と女の人とでは(集団でみると)
声や言葉や話題やしぐさから感覚や思考まで違うので、
相応の対人関係能力についても考えなくてはいけません。

 もちろん、性別を変えても
その性別に見えたり、その性別でやっていける
という保証はありません。

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 なので、性別を変えずにやってきているのですが、
心は見えないので性別違和への対策については
‘抑制’で仕事に影響が出るのは‘精神が弱い’
‘調整’で仕事に影響が出るのは‘能力が低い’
という解釈にしてあります。
 結局、gid.jp代表の山本 蘭さんがたとえに使われているバケツ
の水は、あふれてはいない状態です。
コメント
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