東京ではマイルドヤンキーのように見える価値観やライフスタイルも、
地方では一般的です。
■友人関係を大事にし、家族との関係もかなり良好
■地元志向で東京への憧れがない
ならばネットでなくても家族や友人経由で情報を得られます。
同じように
仕事や買い物も地元ならば、歩いて行くには遠いけれど電車で行く
ほどではなくクルマで足りるということになります。
そして子どものころから親に乗せていってもらっていれば
公共交通の利用なく育ちます。
▲ 「雀宮の東」(栃木県宇都宮市)
どこへ行くにもクルマの人が多い地域では
駅前・街なかよりも
クルマでの行きやすさ・クルマの駐めやすさ
のほうが重視されていきます。
JR東日本の特急「スワローあかぎ」の広告に
‘明日の朝は、ゆっくり座って通勤したいな☆’
‘朝活にぴったり!’
‘あとはコーヒー飲んで、仕事に備えよう♪’
‘車内で時間を有効活用’
とありましたが、
東京圏のインテリタイプの人には
“特急でラクラク通勤”でも、
群馬県の長い距離を運転しても抵抗を感じない人には
“電車で弱者が就労”に見えるかも知れません。
バスを待っている人を
ドライバーがかわいそうに思うのが群馬の実例でありました。
~~~~~~~~~~
2009年の栃木県の地方紙「下野新聞」では
2月5日:行政負担10億円超 (栃木県内のバス)
5月20日:市バス利用振るわず
5月22日:栃木県は岡山県と同じ身の丈
5月24日:生活交通の再構築支援 (栃木県庁)
6月20日:お年寄りの足運行拡大 (芳賀町ふれあいタクシー)
東京から数十kmの関東でも岡山県なみ
という経済・財政状況に危機感を抱き
このころからバスからデマンド交通への流れが進んでいきました。
▲ 「公設民託でも2年7ヶ月で終わったバス路線」
2008年3月に運行が始まった
小山市役所のコミュニティバスの桑絹南路線は
2010年9月限りで運行を終了しデマンド交通に移行しました。
こうしたことからわたしは
栃木県と人口が同じくらいの岡山県への関心を持ち始めました。
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地方では一般的です。
■友人関係を大事にし、家族との関係もかなり良好
■地元志向で東京への憧れがない
ならばネットでなくても家族や友人経由で情報を得られます。
同じように
仕事や買い物も地元ならば、歩いて行くには遠いけれど電車で行く
ほどではなくクルマで足りるということになります。
そして子どものころから親に乗せていってもらっていれば
公共交通の利用なく育ちます。
▲ 「雀宮の東」(栃木県宇都宮市)
どこへ行くにもクルマの人が多い地域では
駅前・街なかよりも
クルマでの行きやすさ・クルマの駐めやすさ
のほうが重視されていきます。
JR東日本の特急「スワローあかぎ」の広告に
‘明日の朝は、ゆっくり座って通勤したいな☆’
‘朝活にぴったり!’
‘あとはコーヒー飲んで、仕事に備えよう♪’
‘車内で時間を有効活用’
とありましたが、
東京圏のインテリタイプの人には
“特急でラクラク通勤”でも、
群馬県の長い距離を運転しても抵抗を感じない人には
“電車で弱者が就労”に見えるかも知れません。
バスを待っている人を
ドライバーがかわいそうに思うのが群馬の実例でありました。
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2009年の栃木県の地方紙「下野新聞」では
2月5日:行政負担10億円超 (栃木県内のバス)
5月20日:市バス利用振るわず
5月22日:栃木県は岡山県と同じ身の丈
5月24日:生活交通の再構築支援 (栃木県庁)
6月20日:お年寄りの足運行拡大 (芳賀町ふれあいタクシー)
東京から数十kmの関東でも岡山県なみ
という経済・財政状況に危機感を抱き
このころからバスからデマンド交通への流れが進んでいきました。
▲ 「公設民託でも2年7ヶ月で終わったバス路線」
2008年3月に運行が始まった
小山市役所のコミュニティバスの桑絹南路線は
2010年9月限りで運行を終了しデマンド交通に移行しました。
こうしたことからわたしは
栃木県と人口が同じくらいの岡山県への関心を持ち始めました。
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