みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

精神的な余裕が少ない

2015年03月09日 | 性格と性別
男だという性自認を持っていないけれど、
女として生まれてきたわけでも女として育ってきたわけでもない。

サラリーマンになるとか女の人と結婚する発想はなく、
男の体を自分の体だと認識していないけれど、
働かないわけにはいかない

~~~~~~~~~~
想像上のエージェンシーが体を動かすという形で
心と体のずれを調整しながら仕事をやっているけれど、
調整したぶんタイムラグが生じてチームワーク(共同作業)にはのり
づらい。
普通の人と違えば生きづらく、性別違和感を我慢しているぶん精神
的に余裕がない。
男女では声や言葉や話題や感覚や思考が違うので、
電話で悩みの内容を的確に言葉にすることも難しく、
感情表現もままならない。

そんな日常を送っている一方、

茨城の女の人は…
発言その1「おめ」
発言その2「向ごういぐべ」

茨城県筑西市内


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さて、
栃木県小山市の小山メンタルクリニックでは
「障害者が働くって?」という就労をテーマとした勉強会を
3月12日に行うようです。

障害者雇用の枠組みでいくのと、そうではなく
脱病理化の潮流で非正規雇用でいくのとは
どちらが経済的に持続可能なのでしょうか?。

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