山ガールとは別の上を

今の時期は卒業式のシーズンで、
我が子も卒業や進学を迎えるワーキングマザーは、少子化が進む昨
今でもおられることでしょう。
休まれる親御さんの代わりに仕事をやるのが・・・わたしの役目の１つ
にもなっているようですが。

雑誌『女性セブン』(３月26日号)にネットマウンティングについて
の記事がありました。
「山ガール」も「マウンティング女子」も上に関心が向いていると
いう点は共通しています。
自分だけでなく夫や子どものステータスまで比較や格付けの対象と
なっているので大変です。
でも、それを気にし過ぎていると…
▲見栄を張るのにお金がかかり必要以上にお金を使ってしまいます
▲誇張した話や虚偽の話で張り合うことにもつながりかねません
▲他の人の話は何を聞いても、マウンティングや自慢や皮肉に聞こ
　えてしまいます。

女として生まれてこなくて女として育ってこなくてそして今でも女
ではないわたしから見れば、
就職出来て結婚出来て子どもが進学出来れば、十分に幸せなように
見えますが。
別に妬んでいるわけではなくて、
上と比べるのはきりがなくて、結局不満ばかりが聞こえてくるから
です。


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