みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

東京でないのは現実

2015年03月22日 | ペンギンがカモノハシに
兵庫県内の風景
「兵庫県内の風景」


兵庫県は東京から岩手県と同じくらいの約600km離れています。
兵庫県は首都圏ではなく、この画像の風景も都会には見えません。
ここに写っている淡路島を都会だと言ったらその発言が
‘現実’か‘妄想’か疑われかねません。


ブログ「続々・たそがれ日記」では淡路島は[→]

ですが、男に生まれてきたり・男の体でも男としての性自認を持た
ない人がいるように、

東京(首都圏)で住んでいなくても
田舎に住んでいる’とか‘地方に住んでいる’
という認識を持っていない
人が少なからずいるようです。

上京志向でもなく、田舎暮らしでもない…

20150322


2010年3月に大阪で生物多様性EXPOが開催され、そして
2015年3月に堺でGID学会第17回研究大会が開催されています。
こちらは性別多様性でしょうか?。

もう1つ、堺の小学校も男子は野球帽で女子はメトロ帽なのでしょ
うか?。
性自認と違う性別で生活を送らざるを得ない場合、
どちらを現実としていくのか難しいところが出て来ます。

東京でなくても都市型生活
についてはかなり健闘が見られる地域です。
矢切の先のタワー(東京スカイツリー)と、北花田の先の高層ビル
(あべのハルカス)を対比させてしまうところに在阪企業の上手さを
感じます。


人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする