みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

外国人も知る小山花火

2015年07月26日 | 栃木県小山市
きのう職場で
外国人の作業者(23歳男性)が小山の花火について話していました。

外国人にも知られている小山の花火

「外国人にも知られている小山の花火」

  栃木県小山市で今晩開催されました(茨城県内から撮影)。


東京一極集中の傾向が続くなか
北関東でも若い人が進学・就職を機に東京のほうに出る流れがあり
ますが、その一方で栃木県小山市には約五千人の外国人が住んで
いるようです
(人口が小山市の約3倍の栃木県宇都宮市には約七千五百人)。

留学生として外国に学びに行く人や
実習生などとして外国に働きに行く人は
どちらかといえば能力や意識が高いですから、
活用が進んでくると働くのが大変になってくるのです
(黒人に注意されて頭を下げるとか)。

日本では移民や外国人労働者を積極的に受け入れる政策がとられて
いるわけではありませんが、
タカコーや篠崎(篠崎工業)を通せば
能力が平均以上の外国人が職場に送り込まれる
ような時代になっているのかも知れません。


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