みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

生徒・学生から正社員

2016年04月24日 | 職場に外国人が
業務全般を知っておくためか、新入社員が職場を見に来ていまし
た。
正社員と非正社員の使い分けが出来ている企業では、
社風に合った人柄の生徒・学生を正社員として採用していけばやっ
ていけるということがうかがえました。
フィリピンの工場からの研修生もやって来ていました。
外国人の研修生や実習生は、日本語を教えられて来日するので、
ある程度の日本語が使えます。
発達障害などで会話を抑えてやっていこうとしている人は、
この事は気に留めておいてもいいと思います。

東芝や三菱自動車工業と同じ製造業で「やれば出来る」という精神
は共通しているからか、外国人に対しても日本語で指示を出してい
ます。楽天は‘対応’しているかも知れませんがここでは‘適応’
しろです。
工場のトイレの入口には[男子トイレ]/[女子トイレ]と表示されて
いてピクトグラムすらありません(中も洋式ではなく和式)。
多目的トイレもありません。

4月19日の読売新聞にLGBTのトイレについての記事が掲載されてい
ました。
わたしも3月19日に日本教育会館で女子トイレに入るのをキャンセ
ルして男子トイレに入っているという身ですが、
それを前の職場の半分しか休憩時間がない今の職場でやると
残り時間は約1分しかありません。
ではトイレまで走って行けばいいかというと、見張っている人がい
るので繰り返し注意されると「辞めていただきます」ということに
なりかねません。

脱病理化の考えを持つLGBTの中には仕事を甘くみている人がいま
せんか?。


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コメント
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