腕力で力仕事も速い

昨日は休出で残業でした。
その残業は月曜日には決まっていて土曜日の午後になっても動きま
せんでした。
管理職の中には仕事優先の考えの人や
勤務時間の長さが会社への貢献の大きさだと考えている人がいるの
か、自らが長時間労働をするのならまだしも他の人にも長時間労働
をさせようとする傾向もあります。
そもそも自己決定や自己管理の要素が行き届いていれば
‘働き方改革’のような政府の関与は必要無いのですが。

そのような状況の中、
外国人の技能実習生は休みません(それとも休めません？)。
東南アジアの
５人以上子どもがいても食べ物はある地域では
能力が高い何人かが外国に働きに行ってお金を稼ぎます。
数ある国の中で英語が通じにくい日本を選ぶのはツワモノです。
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【外国人労働者は･･･①思考が速い人が多い】
聡明なので思考が速いということは
動き出すのが早いということにつながっています。
注意が及ぶ範囲が広いということは気が利くということにもつなが
っています。
【外国人労働者は･･･②動作が速い人が多い】
外国人とは日本人とは身体能力が違うので
日本人がコンコンとやるところを外国人ならゴンで済んでしまい
ます。
腕力のパワーを出すと
‘シャカシャカシャカ’とか‘ガッガッガッ’と
力仕事でもスピーディに進められます。

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わたしが１台あたり20秒で作業をするところを
外国人は１台あたり15秒で作業をしてしまうので、
わたしの後の工程の外国人は20秒につき５秒待ち時間が生じること
になります(残業･休出時も含めて)。
日本人の正社員に日ごろから‘早くやれ’と言われている外国人は
先行して作業を進めるので、するとわたしはラインの端に追いやら
れ作業不能になってしまいます。
わたしが行っている作業を後の工程の何人かの外国人で分担してや
れば、わたしは要らないしラインも停まりません。


▲「茨城県筑西市」
　ハイスピードの肉体労働なので残業後は真っ直ぐに歩けない状態
　のなか茨城県筑西市にある家に着くまで２時間以上。小山駅に着
　いてもまだ１時間かかります…夜がだんだん更けていく。
　次の日は疲れと寝不足で作業が欠落。


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