みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

新春の後は真冬

2019年01月10日 | Weblog
今日の明け方は晴れていたので放射冷却で朝の気温は低く
日中は曇っていたので昼でも気温が上がらず底冷えの1日でした。
夜帰宅する途中に見かけた温度計はマイナス1゚Cでした。
とはいっても北海道よりは暖かいのですが。

田畑で土をいじるカラス

「田畑で土をいじるカラス」

 北関東の農村部ではカラスもスズメやムクドリと同じように田畑
 で土いじりをして餌を探しています。
 冬に積雪が無いというのも北海道との違いです。


年明けの1月5日には北海道に大雪が降り飛行機が欠航したようで
[産経新聞→]
それなら鉄道はというとそもそも北海道の鉄道は経営的に…。
現在発売中の
雑誌『鉄道ジャーナル(2019年2月号)』[サイト→]
「北海道を旅する」という特集が組まれています。
‘風雪に圧し潰される’とか‘限界’とか‘窮地に追い込まれた’
とかの文言があります。
赤字ならば補助金を支給すれば鉄道を維持出来ると思いそうですが
では誰が鉄道を維持するのでしょう。
駅のホームの雪かきは誰が?、線路や車両の修繕は誰が?。
原稿を執筆するのとは違って屋外での肉体労働もあります。

北海道の道北や道東では
地吹雪の中クルマを運転して通勤出来るくらいの人でないと
やっぱり住みきれないのかも知れません。
鉄道が無くなってもクルマがあれば過疎地に住めるといっても
道路の除雪[日経新聞→]
水道網[北海道建設新聞→]
送配電網[電気新聞→]
過疎地では同じ様な問題を持っているのですが。

ホワイトアウトとブラックアウトどっちがいい?。


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コメント
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