みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

なかなか思い通りには

2020年01月05日 | 茨城県筑西市・西部
『あけまして おめでとう ございます』
今年もよろしくお願いします。

冬の夕方の茨城県筑西市内

「冬の夕方の茨城県筑西市内」

 田んぼや畑には照明が点かないので日が暮れた
 午後4時台には地上が暗くなってくるのが都市部との違いです。
 でもそれでかえって
 夕日に照らされた富士山がビルやマンションにさえぎられるこ
 となく見えます。


冬の日中の茨城県筑西市内

「冬の日中の茨城県筑西市内」

 富士山と反対方向の東側には筑波山が見えます。
 鬼怒川の堤防の近くの低地は田んぼとして利用し、
 そこよりも高い台地に梨畑や集落があります。
 温暖化で雨の降り方が激しくなる恐れがあるので、
 市役所方面への避難や市役所方面からの救助が必要にならないよ
 うな住み方も、防災の対策になると思います。


人間の力は自然の力にはなかなかかないませんから。

おせちにもマンパワーの限界を感じさせられます。
●2011年のお正月には製造が追い付なかったことにより
 バードカフェが「スカスカおせち」を提供
[Timestepsのサイト→]
 グルーポンの共同購入クーポンにより500人注文すれば半額にな
 るということでしたが、大量生産のメリットではなくデメリット
 が出てしまったような感じです。
●2019年のお正月にはヤマト運輸がネット販売のおせちを輸送する
 際にクール便で冷凍ではなく冷蔵に設定してしまったことにより
 食べられなくなってしまったというトラブルがありました
 
[産経新聞→]
●そして2020年のお正月には
 筑西市のふるさと納税の返礼品のおせちの製造が間に合わなくて
 一部の人に提供出来なくなるというトラブルがありました
 
[日経新聞→]

生産者側は思ったように作れず、
消費者側は思ったように食べられない。


人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする