みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

男の体と電車に乗って

2020年01月16日 | 性格と性別
みぅ@カフェLOVEさんやずんだくるみさんへ─

地域によって風土や気候が違うので
東京からの距離が、青森と岡山で同じくらいだといっても
岡山を‘雪国’だとか‘田舎’だという認識を持たないかも知れま
せん。

そして、人によって感覚や気質が違うので
女性的な男性のなかには体が男でも
自分を‘男’だという認識(性自認)を持っていない人がいるかも知
れません。

女だという性自認を持っている少年は、バックグラウンドに
それを実感出来る(裏付けられる)ような価値観を持っていて、
成長するにつれて‘女の心’や‘女の人格’があるというようにな
るかも知れません。
それでも学校に登校したら男子生徒として学校生活を送るようにな
っていたら、“性別の矛盾”を感じてしまうかも知れません。
その矛盾のつじつまを合わせるために
女の人が男の手に頼んで手を動かすという形にしたり
女の人が男の体に乗って更に電車に乗るという形にもします。
「右手さんドアボタンお願いします」。
そうやって中にウフフフとおしゃべりを楽しんでいる女の子がいる
電車に乗り込みます。

瀬戸大橋を渡る

「瀬戸大橋を渡る」

 本州から電車に乗って渡れる海といっても
 瀬戸内海と津軽海峡ではだいぶ感じが違うような。
 ‘瀬戸の花嫁’と‘津軽海峡冬景色’では曲の感じが違うよう
 に。



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コメント
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