みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

性別は食べられない

2020年09月10日 | 性格と性別
女に生まれて女として育った人は、成長して大人になったら
問題がなければ就職して結婚して子どもが生まれそうですが
そうでなければ・・・

男の体なので
学校で男子のグループにも女子のグループにも入れなかったら
思考は女子でも女の言葉や女の声が使えなかったら・・・
(大人になって性別を変えてもネイティブの人との差は・・・)

これが対人関係能力やコミュニケーション能力や社会性の
問題だと捉えられれば「発達障害」の認定を受けて、
特別支援教育を受けられたり・障害者雇用の枠組みで採用されたり・
程度によっては障害年金を受給出来るかも知れません。
一方、これをトランスジェンダー(LGBT)だと捉えた場合は
病気や障害ではありませんね。

遠藤まめたさんのツイート
https://mobile.twitter.com/mameta227/
によると、このコロナ禍でトランスジェンダーは
経済的に苦しんでいるようです。

新型コロナウイルスに感染しても肺や免疫に問題がなければ
咳や発熱くらいで済む場合が多いのに、
休業要請や自粛生活まで至ったので、
経営や雇用に悪影響が出ています。

家賃給付が追い付かない程では福祉崩壊です。
医療崩壊を避けられても衣食住が確保出来なければ
健康や生命がおびやかされてしまうのに。
コメント
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