みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

グランビューワールド

2021年04月25日 | 北関東
新型コロナウイルスの感染を外出を控えて防ごうとしても
日本は低福祉なので病気や障害でなければ働かないわけにはいきま
せん。
仕事以外での外出を控えても、通勤だけで週5日(休出があれば週
6日)外出しています。
もちろんウイルスは外出の目的を考慮してくれません。

学校が休みにならない状況では仕事は休みになりません。
学校への通学で利用されるJR両毛線沿線の
「あしかがフラワーパーク」(栃木県足利市)[サイト→]では
今年の春は藤の花を見ることが出来ます[ヤフーニュース→]小山駅両毛線ホームへの通路「両毛線ホームへの通路」
 小山駅(栃木県小山市)にも藤の花(恐らく造花)が飾られていて
 気分を盛り上げてくれます。

ちなみに列車の本数が削減されていくと次のように所要時間にも影
響が及びます。
足利市内に13時まで滞在→小山駅14:24→結城駅15:13(2時間13分)
足利市内に14時まで滞在→小山駅15:23→結城駅15:44(1時間44分)
足利市内に15時まで滞在→小山駅16:23→結城駅16:37(1時間37分)
足利市内に16時まで滞在→小山駅16:57→結城駅17:17(1時間17分)
外出自粛で利用者が減れば通勤時間帯でも本数削減につながりま
す。

「国営ひたち海浜公園」(茨城県ひたちなか市)[サイト→]でも今年
の春はネモフィラの花を見ることが出来ます[水戸経済新聞→]。
みはらしの丘の眺めはグランビューな眺めといえます。

現実と非現実の眺め「現実と非現実の眺め」
 左側が現実(グランビューワールド)の眺め。
 風神山(茨城県日立市)から太平洋が見えます。
 右側が非現実(ブランニューワールド)の眺め。
 原神の中吊り広告を電車内で見ました。

外出や人出が多いのを快く思わない人は
今年のゴールデンウィークもステイホームで
右の非現実のほうを楽しめばいいのでは?。

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コメント
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