▲ 「今年の筑西市内の桜」
この冬の寒さが影響しているのか
今年は4月8日になってもこんな状態です。
この週末も日差しの割には空気はひんやりとしていました。
この週末に発売されている雑誌「SPA(スパ)!」[公式サイト→]の
4月10・17日号の第一次世代大戦の中で
城 繁幸氏が湯浅 誠氏の考えに同感する文章があります。
● 湯浅 誠氏の考え[→]
● それに同感の城 繁幸氏のブログ[→]
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就職という形で社会生活に参加する場合
[学歴]や[資格]だけではなく相変わらず
[性別]や[年齢]も影響してくるでしょう。そして
[人柄]や[コミュニケーション能力]も採用の判断材料に入ってきます。
たとえ採用基準に触れなくても問題を抱えていると
[こなす](ついていく)
[もつ](続けていく)ことが出来なかったり
[人間関係]などが原因で辞めることになってしまいます。
性別の問題を抱えてると
声・言葉・話題の違い、男女別の集団が
対人関係能力・社会性にも影響していきます。
それで採用基準に触れてしまっても
障害者だから働けない・稼動能力がないという基準にも達していな
いような…。
子どものころに親が気付いたり分かったり認めたりしていればまだ
対策がとれているのですが、そうでない場合野垂れ死にしかねませ
ん。その2つの基準の間のグレーゾーンに
作業所・授産施設での[福祉的就労]や
[障害者枠での採用]や
[非正規雇用]があるのだと思います。
小山市周辺では
えいぶるの里もくわの実もレンゴーもタカコーも
もう1つの傘になっているのかも知れません。
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