みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

使える体は使える手は

2016年10月31日 | Weblog
例えば─
女の人がドアを開ける姿をイメージしながら男の手を使ってドアを
開ける、
282円の買い物としたときに女の人が220円のおつりをもらう姿をイ
メージしながら男の手を使って500円玉1枚と1円玉2枚を出す

─このようにずれを調整しながら出来る仕事というのは
正社員じゃなくても外国人でも出来るのが現状です。
正社員としての
企業の要求水準の稼動能力があるとはいえなさそう
です。
そうやって調整している間に女として生まれ女として育ってきた人
の手が横からシャシャっと…。

~~~~~~~~~~
さて、新海 誠の小説にこんな描写があります。
今度は皆さんが情景をイメージしてみてください。
「・・・アパートのドアを開け、目の前に広がる東京の風景をひとと
 き眺める。
 駅の階段を登り、自動改札をくぐり、混み合った通勤の電車に乗
 る。
 人々の頭の向こうに見える小さな青空は、突き抜けるように澄ん
 でいる・・・」

東京から700km以上離れた青森や岡山でイメージするとなると…

児島駅改札前

「岡山県の瀬戸内海の近くの駅」

 東京駅から西に向かって名古屋駅を過ぎて岡山駅の先の瀬戸内海
 の近くの駅まで来ると…
 そこは高架駅で自動改札機や駅のコンビニもありました。


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