みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

医療ルネサンス-病院が損傷

2011年06月29日 | 茨城県筑西市・西部
 東日本大震災の後、耐震性の問題で病棟が使用出来ない状態にな
っている筑西市民病院が今日の
読売新聞の連載記事「医療ルネサンス~大震災・茨城から」
で取り上げられています。

筑西市民病院の桜

「筑西市民病院」(茨城県筑西市)

  手前に見える
  ブルーシートや川島小学校と書かれたテントやプレハブに
  奥の病棟から病院の機能が移されてきています。


 復興でも復旧でもなく縮小に向かいそうな状況が書かれている
この記事を三陸の方々も機会がありましたらご覧ください。


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 読売新聞のホームページには
下館の筑西市民病院と岩瀬の県西総合病院を統合して
協和に中核となる新しい病院を建設する構想が出て来ているという
記事があります
[読売新聞→][記事を紹介するブログ→]
性別違和を抱えていても
筑西・下妻保健医療圏の
脳卒中や心筋梗塞(家族や地域住民のも含めて)への対応状況
のほうが心配になります。

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