みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

自己決定する人格は?

2017年06月09日 | 性格と性別
女に生まれ・女として育てば成長ののち結婚や子育てをするという
人生を送る人は大勢いますが、福岡県小郡市では残念な事態も…。

最近、
ブログ『続々・たそがれ日記』で
「性別移行すればなんとかなるではない」というエントリー
[→]
ブログ『Anno Job Log』で
「ICD-11で、gender incongruenceが精神疾患から外れるのは微妙
な情勢らしい。」というエントリー
[→]を見かけました。

引っ越したりして住所を変更するのが病気や障害でないように、
性別を越境したり変更(移行)するのも
病気や障害ではない
わたしは思います。
性別適合手術も美容整形のように考えれば
病気や障害の診断がな
くても
医療サービスの対象になると思います。

ただ、
体の性別を変え・戸籍(法律上)の性別を変え・見た目の性別を変えた
なら、その性別で生活出来るわけなのに出来ないとすれば他に何か
問題があるのではないでしょうか?。
その点発達障害は精神疾患から外れないからこそ障害者手帳を取得
したり・障害者雇用の対象になったり・合理的配慮を受けられたりし
ます。
トランスジェンダーが働けないのは自己責任?、働けないのは差別
を受けているから?。

それから、
心の性別と体の性別が違う場合、体の性別・戸籍(法律上)の性別・見
た目の性別を変えれば、
“心の性別と同じ性別で生活”することも出来ますが、
病気や障害でないので変えないということもあるわけでそうなると
“心の性別と違う性別で生活”するという展開もあります。
思考時の性別と動作時の性別が違うと、普通の人が‘何気なく自然
に’やっていることも‘意識して’やらないと出来ないかも知れま
せん。そんな状態でこなせる仕事は正社員じゃなくても日本人じゃ
なくてもこなせるかも知れません。

LGBTに限らず差別をしないのであれば、
ネパール人女性も差別しないで働くことになります。
ネパール人女性も差別しないで日本人男性と同じ給与になります
(シビアな現実)

──────────────────────────────
今日は職場の工場から駅までネパール人女性グループとの差を全く
広げられませんでした(これもシビアな現実)
明日とあさっては宮城県仙台市の中心部で東北六魂祭の後継となる
「東北絆まつり」が開催されます。


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