工場の仕事は若者に敬遠されるような肉体労働なので、
わたしが働いている工場では外国人の姿を多く見かけます。
外国人にはパワフルでタフな人が多く・・・外国人でも中には来なく
なってしまう人がいます。
そんな場合には昭和の仕事人間は「根性が無い」とか言ったりする
のですが、仕事人間に指示される立場の周囲の人はそんな場合には
更に負担が増えます。
わたしは無理して働かざるを得ないので
時には真っ直ぐに歩けないとか立っていられない状態になります。
3月11日の午後もそんな状態になりましたが、
東日本大震災の黙祷があったので体が救われました。
新型コロナウイルスの感染者が増えて工場が操業停止になった期
間には、1日中外出しない日もあり体が休まりました。
▲「菜の花と里山」(千葉県市原市)
工場には応援に行った場合に作業スペースが足りないくらいのラ
インがありましたが、工場が休みの日に行った東京近郊の千葉は
密な状態にならなくてむしろ安心です。
▲「1両編成の小湊鉄道の列車」
ICカードには対応していなくてお金を入れる運賃箱もありません
が、ワンマン運転ではないので車掌さんがきちんと切符を回収し
ています。
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