新型コロナウイルスが流行している東京では緊急事態宣言が出され
外出自粛も呼びかけられています。
茨城県も8月20日から緊急事態宣言の対象地域に加えられました。
8月20日時点の茨城県の新型コロナウイルスの療養状況は
療養者2438人で
内訳は入院442人・宿泊療養283人・自宅療養1713人です。
症状は重症25人・中等症299人です。
病床数は621床で軽症でも入院出来るくらいです。
コロナウイルスは風邪の症状を引き起こすウイルスとして知られて
いて、新型コロナウイルスといえども
感染したからといってそうそう中等症の肺炎にはなりません。
それほど流行していない長野県では
長野駅ビルの中の椅子の多くに若者の姿が見られました。
駅ビル3階のおごっそダイニング(飲食店街)ではお昼の食事時には
それなりの食事客がいました。
▲「JR・しなの鉄道の長野駅」
駅ビル『ミドリ』があります。
ペデストリアンデッキが西口のウエストプラザや東口のステラに
通じています。
▲「長野電鉄の長野駅」
改札の近くで野菜を販売しているとは商魂たくましい。
緊急事態宣言が出されているあいだ家に引きこもっていられる人は
他の人からウイルスがうつるリスクが低そうですが、
宣言が解除されて人出(人流・流入)が増えていけば感染者数もまた
増えていきます。
日本で新型コロナウイルスの流行が始まってから1年半が経ちます
が、ゴールデンウィークもお盆も年末年始もと外出抑制を繰り返し
ていては、公共交通は通年の利用者が減ってしまって本数削減に至
りかねません。
30分ごとが1時間ごとに
1時間ごとが2時間ごとに
こうなってしまっては移動に負担がかかります。
わたしは体を自分の体だと認識しないけれど、低福祉なので夏の
暑いなか(室温35度以上)あおり生産の工場で長時間肉体労働
をしているのが現状です。
疲れ・寝不足・体調不良で残業の後に真っ直ぐ歩けない状態でも
電車に乗れれば家に帰って来れます。
長野駅から発車しているしなの鉄道の「しなのサンセット号」なら
ば、座席指定で着席が保証されます。
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