右脳と左脳
どちらが良いとか悪いとかはないけれど、
それぞれに特徴があり、自分の利き脳を知っておくのは
大事です!
「利き脳」とは、利き腕、利き足と同じように、
得意、使い勝手が良い脳という意味です。
あるいは、使い慣れた・・・と言っても良いと思います。
もちろん、右利きの人が右手をケガしたら、
左手でも字を書けるようになったり、お箸が使えるように
なるのと同じで、
利き脳も、今は右利きでも、左脳を使おうとさえ思えば、
使えるようにもなります。
まずは、自分の脳が右(脳)利きなのか、左(脳)利きなのかを
知っておくと便利ですよね。
そして、手や足の右利き左利きは、さほど他人には関係ないですが、
脳の場合は、他人との関係に関わりがあることも
知っておいた方がいいでしょうネ♪
右脳と左脳の大きな特徴として、
最近大きな違いに気付きました。
それは、(もちろん傾向として・・・ですが。)
右脳と左脳の人が持っている「ものさし」が
違うということです。
右脳の人がもっている「ものさし」は、
○楽しいか楽しくないか?
○嬉しいか嬉しくないか?
○やりたいかやりたくないか?
○感動するかしないか?
このように感情(EQ)が大いなる目盛りになっていることです。
左脳の人が持っている「ものさし」は、
○正しいか正しくないか?
○数値が高いか高くないか?
○科学で証明されているかいないか?
○過去事例ではどうだったか?
どちらかと言うとIQ的判断です。
このような傾向に別れると思いますが、
皆さんのものさしは、どちらが多いですか?
大切なのは、TPOに応じて、右脳と左脳の割合を
バランス良く配合した、自分自身の「ものさし」を
持つことかな?と思います。
そして、人は似たような「ものさし」を持っている人を
価値観が同じ・・・と思ってしまうのかな?
と思いました。
また、違う「ものさし」を知ることで、
新たな判断基準が持てることに喜びを感じることも
あるかも知れません。
どれもが正しいし、どれもが間違いではない中で、
どのようにバランス良い「ものさし」が持てるか?
が、大切だと思います。
つまり、正しいか正しくないか?では、
「正しい」を選択すれば良いですが、
同じ「正しい」でも、そこに「正しくて嬉しい」と
「正しくて嬉しくない」というものが存在したとき、
「嬉しさ」という「ものさし」も持っていれば、
「正しさ」と「嬉しさ」をミックスした「ものさし」を使って
「正しくて嬉しい」ものを選択できるということです。
これらを応用して、
顧客の満足度と会社の利益をミックスした「ものさし」を
もてるようにするなど、いくらでも応用できそうですネ♪
大切なのは、「ものさし」は一つではない!ということ。
そして、人によって「ものさし」は違う!ということ。
これらを理解できているかどうかが大切です。
相手を理解したいと思ったら、
相手と同じ「ものさし」を自分も手にしてみると
良いのではないでしょうか?
また、自分の「ものさし」を見せ合うとかネ♪(^^♪
どちらが良いとか悪いとかはないけれど、
それぞれに特徴があり、自分の利き脳を知っておくのは
大事です!
「利き脳」とは、利き腕、利き足と同じように、
得意、使い勝手が良い脳という意味です。
あるいは、使い慣れた・・・と言っても良いと思います。
もちろん、右利きの人が右手をケガしたら、
左手でも字を書けるようになったり、お箸が使えるように
なるのと同じで、
利き脳も、今は右利きでも、左脳を使おうとさえ思えば、
使えるようにもなります。
まずは、自分の脳が右(脳)利きなのか、左(脳)利きなのかを
知っておくと便利ですよね。
そして、手や足の右利き左利きは、さほど他人には関係ないですが、
脳の場合は、他人との関係に関わりがあることも
知っておいた方がいいでしょうネ♪
右脳と左脳の大きな特徴として、
最近大きな違いに気付きました。
それは、(もちろん傾向として・・・ですが。)
右脳と左脳の人が持っている「ものさし」が
違うということです。
右脳の人がもっている「ものさし」は、
○楽しいか楽しくないか?
○嬉しいか嬉しくないか?
○やりたいかやりたくないか?
○感動するかしないか?
このように感情(EQ)が大いなる目盛りになっていることです。
左脳の人が持っている「ものさし」は、
○正しいか正しくないか?
○数値が高いか高くないか?
○科学で証明されているかいないか?
○過去事例ではどうだったか?
どちらかと言うとIQ的判断です。
このような傾向に別れると思いますが、
皆さんのものさしは、どちらが多いですか?
大切なのは、TPOに応じて、右脳と左脳の割合を
バランス良く配合した、自分自身の「ものさし」を
持つことかな?と思います。
そして、人は似たような「ものさし」を持っている人を
価値観が同じ・・・と思ってしまうのかな?
と思いました。
また、違う「ものさし」を知ることで、
新たな判断基準が持てることに喜びを感じることも
あるかも知れません。
どれもが正しいし、どれもが間違いではない中で、
どのようにバランス良い「ものさし」が持てるか?
が、大切だと思います。
つまり、正しいか正しくないか?では、
「正しい」を選択すれば良いですが、
同じ「正しい」でも、そこに「正しくて嬉しい」と
「正しくて嬉しくない」というものが存在したとき、
「嬉しさ」という「ものさし」も持っていれば、
「正しさ」と「嬉しさ」をミックスした「ものさし」を使って
「正しくて嬉しい」ものを選択できるということです。
これらを応用して、
顧客の満足度と会社の利益をミックスした「ものさし」を
もてるようにするなど、いくらでも応用できそうですネ♪
大切なのは、「ものさし」は一つではない!ということ。
そして、人によって「ものさし」は違う!ということ。
これらを理解できているかどうかが大切です。
相手を理解したいと思ったら、
相手と同じ「ものさし」を自分も手にしてみると
良いのではないでしょうか?
また、自分の「ものさし」を見せ合うとかネ♪(^^♪