昨日、研修でのキャッチボールを
バレーボールのレシーブ練習に例えましたが、
その続きです♪
バレーボールの練習をするときに、
1:1、1:複数でのレシーブ練習をよくしますが、
続いては、受講生同士のパス練習です。
実際のバレーボールの場合は、パス練習が先ですが、
ファシリテーションの研修の場合は、
講師との1:複数のレシーブ練習が最初ですね。
そして、それぞれの癖、特徴、能力などをある程度把握したら、
今度は受講生同士でパス練習を行って頂きます。
例えば、オーバーパスの練習を2人でペアで行うとします。
オーバーパスは突き指しそうだし、指が痛いのでや~めた!!
なんていう人がたまに居ます。
やるかやらないかは本人次第なので、咎めはしませんが、
考えて欲しいことが一つあります。
それは、あなたのパートナーになった方のことです。
あなたが突き指したくないからと練習しないのは自由ですが、
あなたが練習しないということは、相手も練習しない(できない)
ということなのです。
先日も、ファシリテーション研修の中でそういうことがありました。
AさんとBさんのペアでワークを行うときに、
Aさんは途中でワークを辞めてしまったのです。
必然的にBさんもワークができなくなってしまいました。
Bさんにもワークをして頂きたかったので、
再度パートナーを変えて同じワークを実施しましたが、
個人ワークの場合は良いとしても、
ペアなど複数でワークを行う場合は、
一人がやらないとそのチームのメンバー全体が
学ぶ機会を失うことになってしまうので、
講師としては、全員にちゃんとワークをやって頂けるように
うまくハンドリングしないといけないなぁ・・・と
反省しました。
受講生に依存してしまうワークの場合は、要注意ですね♪
バレーボールのレシーブ練習に例えましたが、
その続きです♪
バレーボールの練習をするときに、
1:1、1:複数でのレシーブ練習をよくしますが、
続いては、受講生同士のパス練習です。
実際のバレーボールの場合は、パス練習が先ですが、
ファシリテーションの研修の場合は、
講師との1:複数のレシーブ練習が最初ですね。
そして、それぞれの癖、特徴、能力などをある程度把握したら、
今度は受講生同士でパス練習を行って頂きます。
例えば、オーバーパスの練習を2人でペアで行うとします。
オーバーパスは突き指しそうだし、指が痛いのでや~めた!!
なんていう人がたまに居ます。
やるかやらないかは本人次第なので、咎めはしませんが、
考えて欲しいことが一つあります。
それは、あなたのパートナーになった方のことです。
あなたが突き指したくないからと練習しないのは自由ですが、
あなたが練習しないということは、相手も練習しない(できない)
ということなのです。
先日も、ファシリテーション研修の中でそういうことがありました。
AさんとBさんのペアでワークを行うときに、
Aさんは途中でワークを辞めてしまったのです。
必然的にBさんもワークができなくなってしまいました。
Bさんにもワークをして頂きたかったので、
再度パートナーを変えて同じワークを実施しましたが、
個人ワークの場合は良いとしても、
ペアなど複数でワークを行う場合は、
一人がやらないとそのチームのメンバー全体が
学ぶ機会を失うことになってしまうので、
講師としては、全員にちゃんとワークをやって頂けるように
うまくハンドリングしないといけないなぁ・・・と
反省しました。
受講生に依存してしまうワークの場合は、要注意ですね♪