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「伝える力」の大切さ

2015年03月29日 21時01分22秒 | 極和ファシリテーション

あなたはすっごく素敵な体験をしたときに、

誰かに伝えて一緒に喜んでもらいたい・・・などと思うことはありませんか?


例えば今日たまたま素敵なことがあって、嬉しい!と思っているとき、

こんな素敵なことがあったのよ~とお話して、

それは良かったわね~♪と言ってもらえたら、

益々嬉しさが増すのではないでしょうか?

嬉しさや喜びを分かち合えたら素敵ですよね♪


そんなときに、わかって欲しい相手にそのことが上手く伝わらなくて

どうしたら伝わるだろう?と悩むことはありませんか?


ボキャブラリーが少なくて・・と嘆かれる方もいらっしゃるかも知れませんね。

ただ、仮にボキャブラリーが少ないとしても、

順序立てて話すことで伝わりやすくすることができます。


例えば、100色の色鉛筆で描いた色合いは

12色の色鉛筆で伝えるには限界はありますが、

もしも12色しか持って居なければそれで出来うる限り

近い色を表現することで大まかには伝わるかも知れません。


もしもそれが24色になったら、12色よりはずいぶん伝わりやすくなりますし、

24色になったらもっと伝わりやすくなります。


色の種類(ボキャブラリー)は徐々に増やすとして、

今ある色で表現しなければならないとしたら、

最初に黒使ってしまったら、もしかすると全体が黒っぽくなってしまうかも知れません。

できれば、淡い色から使った方が良いかも知れない様に、

ボキャブラリーが少ない時は少ない中で、

できるだけ近い言葉をわかってもらいやすい順番で話すことが大事です。


「伝える力」・・・「説明力」にも繋がりますが、

池上 彰さんの話し方はいつお聞きしてもとてもわかりやすいですよね。


まずは決して専門用語などの難しい言葉は使わないようにされていますし、

使う際にはわかりやすく説明してくださいます。

また、大枠から小枠へ、時系列に順を追って、

更に話すスピード、声のトーンなどもとても聞きやすいですよね。


せっかく話したいことがあったり、それを聞きたい人も居るのに、

うまく伝えることが出来ないとしたら

そんな勿体ないことはありません。


伝える力は練習が必要だと思いますが、

どこがわかりにくいか、どこをどうすればわかりやすくなるのか

個別にトレーニングするのが良いかも知れませんね♪

最近いろいろお話させて頂く中で、気付くことがいろいろあり、

伝える力をアップさせるためのピンポイント講座を

開催したらいいかしら? 個別レッスンがいいのかしら?

と考えています♪\(^o^)/

皆さんに伝える力を身に付けて頂きたいですからね♪