とだ*やすこの「いまここ@島本」

暮らしの豊かさ最優先!
ひとが主役のまちづくり!

大阪府島本町議会議員
とだ*やすこの活動報告

尺代の清掃工場

2011年05月02日 | とだ*やすこの活動日記
使わなくなった炬燵を処分するため、夫の運転する車で尺代の清掃工場へ。車ごとスケールに乗り、炬燵を降ろしてから再びスケールに乗ります。1330㎏と1320㎏の差、10㎏が処分してもらう炬燵の重さということになります。「一般持ち込み・家庭」種別は「混合ゴミ」。処理料金は85円でした。

花粉の季節は、ぶらさがり健康機と並んで、洗濯物の部屋干しに大躍してくれましたが、それなりに余分な場所をとっていたので、やれやれ、ひとつ課題が片付きました。連休の狭間に普段できない家事に手をつける人が多いのでしょうか、いつにもまして持ち込みゴミが多い様子。今日の職員はとても忙しそうでした。お世話になりました。




豊かさの食卓

2011年05月02日 | とだ*やすこの活動日記
天王山ファーム&フードマーケットで求めた、長岡京市・農家かねじんさんのレタスです!150円!「はらぺこあおむし」が住んでいそう!こんな野菜が食卓にあれば、みんなもっと幸せ、ハッピーになれます。これが1,000円だったらダメ!

農家と消費者とが「畑の作品」を手にとりあって、150円!
ここが重要です!

当日は、台所で外側の葉っぱを剥しながら口にしては、ほら美味しい!こんなに美味しい!とひとり大騒ぎしてしまいました。芯の土を洗って犬にそっと上げてみたら、なんと・・・大喜びで食べました!いつもは見向きもしないレタスなのに、シャリシャリ音を立てて食べました、ワン!

今日、息子が一口いただくなり「えっ?」と呟き、なにもつけないという選択をして、手でつまんでパリパリ食べまていした。実は、マヨネーズ嫌い。だから市販のサンドイッチは、ほとんど食べられない。野菜には塩やレモン果汁、ゴマドレッシングなどをつけています。

大好きなブロッコリーにもマヨネーズがかけられ、保育所ではずいぶん苦労していたようです。息子のマヨネーズ嫌いについては、ある意味、母親としては味覚を養うための正しい選択と思って歓迎していたのですが(市販のものは、その多くが化学調味料の味)、「好き嫌いは駄目です」というのが当時の保育士さんの方針でした。ゆるぎないものでした。「我が家のマヨネーズ戦争」と呼んでいます。

それにしても、今まで食べていたレタスは、いったいなんだったんだろう・・・というのが正直な感想。今夜のおかず「豚肉の唐揚げ」は、マルという部位の塊を一口大に切って、たっぷりの生姜すりおろし・酒・塩・胡椒・少しの醤油で下味をつけ(揉みこむ)、最初に片栗。少し時間をおいて小麦粉をまぶして揚げました。

中華料理店の酢豚はきっと「マル」を使っているにちがいない!と納得するできばえ。お料理は、よい食材があったら80%成功です。料理は苦手ですが、農家やお店に感謝する気持ちを忘れて美味しい料理は作れない、というのが考え方のレシピ。