CEREMONY OF INNOCENCE / RADIOACTIVE
9.HAUNT ME TONIGHT
GEIR RONNING/JANEY CLEWER(vo)BRUCE GAITSCH(g,keys)TOMMY DENANDER(g)
前曲「LIQUID」がひきずる余韻に、暗く淫靡な雰囲気を漂わせるシンセとシンセベースの音が絡みます。陰鬱なアコギの音に緊張感が高まり始まるのがこの「HAUNT ME TONIGHT」。これまではTOTOメンバーを中心にした編成でしたが、この曲は BRUCE GAITSCH & JANEY CLEWER 夫妻が大フィーチャーされてます。
ちなみに私はBRUCE GAITSCHの音楽そのもの、ソロアルバムやKING OF HEARTSは聴いたことがないのでただのイメージだけなんですけど、なんとなくBRUCE GAITSCHといえばこういう陰鬱で様式美にこだわった音楽性、この曲はそれが良く表れているんじゃないかと思います。JANEY CLEWERのコーラスもGHOSTLY VOCALなんて表現されてますけど、確かに陰鬱な雰囲気を更に奥深いものにしています。
ところで曲はRICHARD MARX、BRUCE GAITSCH、そしてFEE WAYBILLによるもの。このアルバムで唯一TOMMY DENANDER本人が曲作りに関わっていません。それだけBRUCE GAITSCHに対する尊敬の念が表れているのかも知れませんね。
9.HAUNT ME TONIGHT
GEIR RONNING/JANEY CLEWER(vo)BRUCE GAITSCH(g,keys)TOMMY DENANDER(g)
前曲「LIQUID」がひきずる余韻に、暗く淫靡な雰囲気を漂わせるシンセとシンセベースの音が絡みます。陰鬱なアコギの音に緊張感が高まり始まるのがこの「HAUNT ME TONIGHT」。これまではTOTOメンバーを中心にした編成でしたが、この曲は BRUCE GAITSCH & JANEY CLEWER 夫妻が大フィーチャーされてます。
ちなみに私はBRUCE GAITSCHの音楽そのもの、ソロアルバムやKING OF HEARTSは聴いたことがないのでただのイメージだけなんですけど、なんとなくBRUCE GAITSCHといえばこういう陰鬱で様式美にこだわった音楽性、この曲はそれが良く表れているんじゃないかと思います。JANEY CLEWERのコーラスもGHOSTLY VOCALなんて表現されてますけど、確かに陰鬱な雰囲気を更に奥深いものにしています。
ところで曲はRICHARD MARX、BRUCE GAITSCH、そしてFEE WAYBILLによるもの。このアルバムで唯一TOMMY DENANDER本人が曲作りに関わっていません。それだけBRUCE GAITSCHに対する尊敬の念が表れているのかも知れませんね。