調子にのって、今度は清水仁ネタ。
「上を向いて歩こう」って坂本九の名曲ですよね。でも小生が初めて(どっかで耳にしていたとは思いますが)この曲を聴いたのは、この清水仁バージョン。
清水仁のソロアルバム「ONE」(1986年リリースだったかな)に収録されています。
原曲は明るくポップなリズム。でも清水仁はスローなテンポに情感を込めてしっとりと唄っていました。歌詞をよくよく読んでみれば、物悲しい曲なんですよね。よくもまあ、九ちゃんあんな脳天気に唄っていたものだと思います。
とある場面、カラオケに行って歌わなければならなくなった際、レパートリーのない小生としては、とりあえず目についたのがこの「上を向いて歩こう」。よっしゃ清水仁のキーなら歌える!(そりゃオフコースだのSING LIKE TALKINGの歌なんかキー高すぎて歌えませんわ)ということで、かけてみるとやたらハイテンポで脳天気なイントロが流れるじゃありませんか。当時原曲を知らなかった小生としては、清水仁バージョンがこれほどまでに原曲と異なるものだとは思ってませんでした。え、ぇ~こんなんなの?と思いながら歌いましたよ、清水仁っぽくこぶしをきかせながら...しかもハイテンポで。もちろんその場の誰もが坂本九でなく、清水仁風に歌ってるなんて知る由もありませんが。
この清水仁のアルバム「ONE」、聴くたびにあの頃を思い起こさせるようなノスタルジーたっぷりの名作です。小生にとって一生モノの1枚ですね。
HITOSHI SHIMIZU(vo,b)KAZUHIKO MATSUO(g,vo)YASUHIRO ABE/RYUJIN HIROTA/MEBAE MIYAHARA/GEORGE CHANDLER/JIMMY CHAMBERS/JIMMY HELMS(vo)KENGO HIRATA(keys,programming)YUKIYASU NAGAO(g)VIC EMERSON(keys)PHIL TOD(sax)
なんでもBEATLESでお馴染みのGEORGE MARTINのコーディネートにより、ABBEY ROAD STUDIOでマスタリングされたそうです。BEATLESのコピーバンドをやっていた(というか今でもやっているようですが)清水さん、本望だったんでしょうね。
「上を向いて歩こう」って坂本九の名曲ですよね。でも小生が初めて(どっかで耳にしていたとは思いますが)この曲を聴いたのは、この清水仁バージョン。
清水仁のソロアルバム「ONE」(1986年リリースだったかな)に収録されています。
原曲は明るくポップなリズム。でも清水仁はスローなテンポに情感を込めてしっとりと唄っていました。歌詞をよくよく読んでみれば、物悲しい曲なんですよね。よくもまあ、九ちゃんあんな脳天気に唄っていたものだと思います。
とある場面、カラオケに行って歌わなければならなくなった際、レパートリーのない小生としては、とりあえず目についたのがこの「上を向いて歩こう」。よっしゃ清水仁のキーなら歌える!(そりゃオフコースだのSING LIKE TALKINGの歌なんかキー高すぎて歌えませんわ)ということで、かけてみるとやたらハイテンポで脳天気なイントロが流れるじゃありませんか。当時原曲を知らなかった小生としては、清水仁バージョンがこれほどまでに原曲と異なるものだとは思ってませんでした。え、ぇ~こんなんなの?と思いながら歌いましたよ、清水仁っぽくこぶしをきかせながら...しかもハイテンポで。もちろんその場の誰もが坂本九でなく、清水仁風に歌ってるなんて知る由もありませんが。
この清水仁のアルバム「ONE」、聴くたびにあの頃を思い起こさせるようなノスタルジーたっぷりの名作です。小生にとって一生モノの1枚ですね。
HITOSHI SHIMIZU(vo,b)KAZUHIKO MATSUO(g,vo)YASUHIRO ABE/RYUJIN HIROTA/MEBAE MIYAHARA/GEORGE CHANDLER/JIMMY CHAMBERS/JIMMY HELMS(vo)KENGO HIRATA(keys,programming)YUKIYASU NAGAO(g)VIC EMERSON(keys)PHIL TOD(sax)
なんでもBEATLESでお馴染みのGEORGE MARTINのコーディネートにより、ABBEY ROAD STUDIOでマスタリングされたそうです。BEATLESのコピーバンドをやっていた(というか今でもやっているようですが)清水さん、本望だったんでしょうね。