もうすでに8月も半ば。
ここ数年感じるのは本当に夏って短い。梅雨の時期は季節は夏とはいうものの、やっぱり夏とはいえない、夏らしくない。で、梅雨明けして本格的な夏が来たかと思いきや、既に日は短くなり始め、気がつくとつるべ落とし。もう今頃には、あれ?7時なのにもうこんなに暗い!なんて思えば秋の気配。特に今年みたいに長梅雨に加えてこんな時期に台風までちょこちょこ来るようだと、ホントに夏といえる時期って正味1ヶ月に満たないんじゃないかな。
小生は8月生まれ。そのせいか、や~っぱり夏が好き。
でも夏休みも終わってしまったこともあってか、もはや夏の終わりの寂しさを感じている今日この頃、毎年のように思い出すのがこの曲「夏の別れ」by OFF COURSEです。
多分、オフコースの曲で好きな曲を挙げれば3本の指に入ります。「YES-NO」も名作ですが、夏の終わりを感じながら、更にセンチメンタルな気分を味わおうと思うのなら、聴くのは絶対この曲。オフコースのラストアルバム「STILL A LONG WAY TO GO」(1988年6月リリースで、同年10月にシングルカットされました)に収録されています。
コアなオフコースファンの方には4人になってからのオフコースはオフコースでない、(JIMSAKU脱退後のCASIOPEAと例えればわかりやすいでしょうか)というご意見もあろうかと思いますが、なかなかどうしていい曲はあります。
この「夏の別れ」、シンセの音色とベースラインの絡みがなんとも美しい。松尾氏のギターの音も素晴らしく曲調に深みを与えてます。そして哀愁たっぷりのメロは落涙モノ。とにかく琴線に触れるアレンジには心を揺さぶられる思いがします。
それに加えてこの秀逸な歌詞。
"君の声がかすれて「・・・元気でいてね・・・」
うなづいて歩き出せば 夏は夕ぐれ"
"ふたつの人生が 重なり合って
でもこれからは別々の夏 思い出は思い出として..."
だってさ。
これ書きながら涙出てきたわ..チクショー!
ここ数年感じるのは本当に夏って短い。梅雨の時期は季節は夏とはいうものの、やっぱり夏とはいえない、夏らしくない。で、梅雨明けして本格的な夏が来たかと思いきや、既に日は短くなり始め、気がつくとつるべ落とし。もう今頃には、あれ?7時なのにもうこんなに暗い!なんて思えば秋の気配。特に今年みたいに長梅雨に加えてこんな時期に台風までちょこちょこ来るようだと、ホントに夏といえる時期って正味1ヶ月に満たないんじゃないかな。
小生は8月生まれ。そのせいか、や~っぱり夏が好き。
でも夏休みも終わってしまったこともあってか、もはや夏の終わりの寂しさを感じている今日この頃、毎年のように思い出すのがこの曲「夏の別れ」by OFF COURSEです。
多分、オフコースの曲で好きな曲を挙げれば3本の指に入ります。「YES-NO」も名作ですが、夏の終わりを感じながら、更にセンチメンタルな気分を味わおうと思うのなら、聴くのは絶対この曲。オフコースのラストアルバム「STILL A LONG WAY TO GO」(1988年6月リリースで、同年10月にシングルカットされました)に収録されています。
コアなオフコースファンの方には4人になってからのオフコースはオフコースでない、(JIMSAKU脱退後のCASIOPEAと例えればわかりやすいでしょうか)というご意見もあろうかと思いますが、なかなかどうしていい曲はあります。
この「夏の別れ」、シンセの音色とベースラインの絡みがなんとも美しい。松尾氏のギターの音も素晴らしく曲調に深みを与えてます。そして哀愁たっぷりのメロは落涙モノ。とにかく琴線に触れるアレンジには心を揺さぶられる思いがします。
それに加えてこの秀逸な歌詞。
"君の声がかすれて「・・・元気でいてね・・・」
うなづいて歩き出せば 夏は夕ぐれ"
"ふたつの人生が 重なり合って
でもこれからは別々の夏 思い出は思い出として..."
だってさ。
これ書きながら涙出てきたわ..チクショー!