最近プチハマリ気味なのがVERTIGO=JOSEPH WILLIAMSのセカンドアルバム「VERTIGO-2」。
最初聴いたときはなんかフツーのロックンロールやね~、という印象であまりその良さに気付かなかった。だけどその後何回か聴いているうちにいつの間にやら全部の曲のサビを覚えてしまっていることに気付いたんです。大体1枚のアルバムを何遍も聴くような時間もないところで、サビだけとはいえ全部の曲を覚えてるなんてことは最近ではそうそうありません。だけどこのアルバムを車の中でかけてると、サビの部分になると自然と歌ってしまう、そんな状態です。まさに80年代の商業ロックを思わせる、つまりはむちゃくちゃキャッチーでストレート。なんだかんだ言っても我々の世代にはやっぱりハマるんですね。ほぼ時期を同じくしてリリースされたJOSEPH WILLIAMSのバラードアルバム「TWO OF US」は正直つまらなかった。(バラードばっかりなんだから当然なんですけど)やっぱりJOSEPHの声はこういうバンドをバックにして力任せに歌うほうが合ってますね。再認識です。こりゃVERTIGOの1作目も聴かなければ...。また欲しいCDが増えちった。
しかしJOSEPHのオリジナルナンバーはJOEY CARBONEとの共作の1曲のみ。
その辺りがJOSEPH WILLIAMS名義にならない理由とも聞きますが、JOSEPHのソングライティングセンスも素晴らしいですから、なんとも勿体無い。
現実に可能かどうかはともかく、JOSEPH WILLIAMS名義で、L.A.の名だたるミュージシャンをバックに従えたアルバムを望みたいところです。(まあTOTOも含め、既にアメリカで過去の人となってしまっている人達が集まるのが、このアルバムリリース元であるイタリアのFRONTIERS RECORDSのようで...)
VERTIGO-2/VERTIGO
JOSEPH WILLIAMS(vo,keys)FABRIZIO V.ZEE GROSSI(vo,b,keys)FRANCIS BENITEZ/JASON SCHEFF(vo)ALEX MASI(g)DAVID HARRIS(keys)VIRGIL DONATI/MASAYOSHI YAMASUKA(ds)
最初聴いたときはなんかフツーのロックンロールやね~、という印象であまりその良さに気付かなかった。だけどその後何回か聴いているうちにいつの間にやら全部の曲のサビを覚えてしまっていることに気付いたんです。大体1枚のアルバムを何遍も聴くような時間もないところで、サビだけとはいえ全部の曲を覚えてるなんてことは最近ではそうそうありません。だけどこのアルバムを車の中でかけてると、サビの部分になると自然と歌ってしまう、そんな状態です。まさに80年代の商業ロックを思わせる、つまりはむちゃくちゃキャッチーでストレート。なんだかんだ言っても我々の世代にはやっぱりハマるんですね。ほぼ時期を同じくしてリリースされたJOSEPH WILLIAMSのバラードアルバム「TWO OF US」は正直つまらなかった。(バラードばっかりなんだから当然なんですけど)やっぱりJOSEPHの声はこういうバンドをバックにして力任せに歌うほうが合ってますね。再認識です。こりゃVERTIGOの1作目も聴かなければ...。また欲しいCDが増えちった。
しかしJOSEPHのオリジナルナンバーはJOEY CARBONEとの共作の1曲のみ。
その辺りがJOSEPH WILLIAMS名義にならない理由とも聞きますが、JOSEPHのソングライティングセンスも素晴らしいですから、なんとも勿体無い。
現実に可能かどうかはともかく、JOSEPH WILLIAMS名義で、L.A.の名だたるミュージシャンをバックに従えたアルバムを望みたいところです。(まあTOTOも含め、既にアメリカで過去の人となってしまっている人達が集まるのが、このアルバムリリース元であるイタリアのFRONTIERS RECORDSのようで...)
VERTIGO-2/VERTIGO
JOSEPH WILLIAMS(vo,keys)FABRIZIO V.ZEE GROSSI(vo,b,keys)FRANCIS BENITEZ/JASON SCHEFF(vo)ALEX MASI(g)DAVID HARRIS(keys)VIRGIL DONATI/MASAYOSHI YAMASUKA(ds)