こないだの土日、NHK BSハイビジョンで東京JAZZ2006が放送されました。
ついては、一言感想をPART1~4にかけて書いてきます。
ちなみに放送順ということで、実際のライブとは順番バラバラです。
まずはPART1
・上原ひろみ
相変わらずの迫力。というより前回の出場より更にパワーアップ?してるような気がします。バカテクベースのTONY GREYとドラムスのMARTIN VALIHORAとのコンビネーションもバッチリ。この3人だからこそ、の独特のサウンドですよね~。やっぱりひろみ嬢の演奏中の顔も大爆発。普通にしてたらかわいいンですけどね...。
・LARRY CARLTON & ROBBEN FORD
渋~いブルースで決めてます。まったりとしたノリが気持ちいい。でも一番の聴き所はお二人もさることながら、なんと言ってもキーボードのJEFF BABKO!センスのいいオルガンとRHODESを聴かせてくれます。やっぱこの人の才能は凄い、と改めて思う。
・LES FRERES
兄弟二人によるピアノの連弾。1曲だけでしたが、いろいろと仕掛けがあって楽しませてくれました。ピアノを聴かせる、というだけでなく、ピアノだけで楽しませる、といったところに主眼を置いたエンターテインメントってな感じでしょうか。珍しいけど今後も期待が持てそうなユニットです。しかし兄弟とはいえ、男二人であんな体密着させてたら...鬱陶しくないんだろうか。妙に心配。
・渋さ知らズオーケストラ
噂にゃ聞いていて大変興味を持っていましたが、噂以上の凄さですね。圧倒されました。音楽というジャンルに捉われない、アートと言われるあらゆるものの融合...。CD聴くよりライブに行かなきゃこの凄さはわかりませんよね。いろんな意味でこれぞJAZZ!参りました。
全員が客席から登場するというのも「らしい」演出でしたが、あまりの異様さに会場の観客がどん引き。しかしこれがまたなんとも面白い。よくもまあこんなアングラ集団を東京JAZZという表舞台に引っ張り出したものです。(ついでによくもまあNHKで放送したものです)
ついては、一言感想をPART1~4にかけて書いてきます。
ちなみに放送順ということで、実際のライブとは順番バラバラです。
まずはPART1
・上原ひろみ
相変わらずの迫力。というより前回の出場より更にパワーアップ?してるような気がします。バカテクベースのTONY GREYとドラムスのMARTIN VALIHORAとのコンビネーションもバッチリ。この3人だからこそ、の独特のサウンドですよね~。やっぱりひろみ嬢の演奏中の顔も大爆発。普通にしてたらかわいいンですけどね...。
・LARRY CARLTON & ROBBEN FORD
渋~いブルースで決めてます。まったりとしたノリが気持ちいい。でも一番の聴き所はお二人もさることながら、なんと言ってもキーボードのJEFF BABKO!センスのいいオルガンとRHODESを聴かせてくれます。やっぱこの人の才能は凄い、と改めて思う。
・LES FRERES
兄弟二人によるピアノの連弾。1曲だけでしたが、いろいろと仕掛けがあって楽しませてくれました。ピアノを聴かせる、というだけでなく、ピアノだけで楽しませる、といったところに主眼を置いたエンターテインメントってな感じでしょうか。珍しいけど今後も期待が持てそうなユニットです。しかし兄弟とはいえ、男二人であんな体密着させてたら...鬱陶しくないんだろうか。妙に心配。
・渋さ知らズオーケストラ
噂にゃ聞いていて大変興味を持っていましたが、噂以上の凄さですね。圧倒されました。音楽というジャンルに捉われない、アートと言われるあらゆるものの融合...。CD聴くよりライブに行かなきゃこの凄さはわかりませんよね。いろんな意味でこれぞJAZZ!参りました。
全員が客席から登場するというのも「らしい」演出でしたが、あまりの異様さに会場の観客がどん引き。しかしこれがまたなんとも面白い。よくもまあこんなアングラ集団を東京JAZZという表舞台に引っ張り出したものです。(ついでによくもまあNHKで放送したものです)