いやはや昨日までの雪…エラいことでしたね。
先週の病院リハビリ予約は雪でぐっちゃんぐっちゃんだった中でそれでも晴れてたから自転車こいでなんとか行きましたが、昨日は…さすがにキャンセルしましたよ。先週を超える積雪量に加え結構な雨も降ってきて風も強く、とてもじゃないけど昨日の午前中は外に出られる状態じゃなかったのです。(でも病院に連絡したら、それでも休診しているわけでもなく、それなりに関係者皆さん出勤されていたようで、逆にキャンセルするのが面目ない感もありつつ…)
電車もほぼ全面運休状態。夕方近くになってようやく宇都宮線も動き出しましたが、もちろん時刻表通り動くわけもなく…ホントTAKE-SUTOライブはどうしたものかとギリギリまで悩みましたわ…。それでもなんとか出かける頃にはそれなりに電車も動くようになってくれてたんで、行けてよかった、行ってよかったTAKE-SUTOライブでした。
ちなみにキーボードの新澤さんも駐車場から車を出すことがままならず、楽器も持っていくことも出来ずに電車で来ながらも結局赤羽までしか動いてなくて、赤羽から歩いて川口まで来たんだそうです。もちろんMCでもネタとして繰り返し言われていた本当の意味での「足元のお悪い中」、で40分くらいかかったとか。
で、そんな状態だったが故、平井クンも当日朝にライブを中止にしようかどうか迷ったそうです。そこで、ストさんに相談するために電話したら雪の問題など全く気にしていなかったようで、当然のごとくライブ開催の運びとなりました。確かにあんな状況だったのにもかかわらずキャンセルがそんなに出ているようでもなく、そこそこの集客状況でしたしね、その判断は正しかったのではないかと。
確かに山形出身のストさんですから、このくらいの雪は地元では日常茶飯事、別にどうということもないという認識なんでしょうね。ストさんのMCによれば、北海道とかの冬は常に雪深い地域の住民が、雪が降るとそれだけで交通網がマヒして大騒ぎになる関東圏に対して皮肉ったコメントをすることを上からならぬ「北から目線」と言うんだそうで…。
常に雪深い地域はもともと豪雪に対応した公共的なインフラも整備されているし、当然車も住宅も寒地仕様。それこそ、給与体系に寒地手当、みたいなのがあるくらいですからとにかく豪雪を常に想定した生活になっている。そもそも大雪なんて想定してない関東圏では、公共インフラも含め雪には脆弱この上ない。雪でスリップして電車が追突するなんざ雪国では(てか鉄道会社としてそもそもだけど)あり得ないことなんでしょう。それだけにJR北海道の問題もそうですが、雪に対するコストを大きく負担せざるを得ない雪国の住人にとって、備えに対してコストを負担することもなく、いざとなると大騒ぎになる関東圏というのがある意味自業自得であって、その不公平感が「北から目線」になるんだろうな。なんだか考えさせられます。
それにしても今週後半にはまた大雪の恐れがあるとか。ホント今年はさすがに降りすぎだよなあ。
先週の病院リハビリ予約は雪でぐっちゃんぐっちゃんだった中でそれでも晴れてたから自転車こいでなんとか行きましたが、昨日は…さすがにキャンセルしましたよ。先週を超える積雪量に加え結構な雨も降ってきて風も強く、とてもじゃないけど昨日の午前中は外に出られる状態じゃなかったのです。(でも病院に連絡したら、それでも休診しているわけでもなく、それなりに関係者皆さん出勤されていたようで、逆にキャンセルするのが面目ない感もありつつ…)
電車もほぼ全面運休状態。夕方近くになってようやく宇都宮線も動き出しましたが、もちろん時刻表通り動くわけもなく…ホントTAKE-SUTOライブはどうしたものかとギリギリまで悩みましたわ…。それでもなんとか出かける頃にはそれなりに電車も動くようになってくれてたんで、行けてよかった、行ってよかったTAKE-SUTOライブでした。
ちなみにキーボードの新澤さんも駐車場から車を出すことがままならず、楽器も持っていくことも出来ずに電車で来ながらも結局赤羽までしか動いてなくて、赤羽から歩いて川口まで来たんだそうです。もちろんMCでもネタとして繰り返し言われていた本当の意味での「足元のお悪い中」、で40分くらいかかったとか。
で、そんな状態だったが故、平井クンも当日朝にライブを中止にしようかどうか迷ったそうです。そこで、ストさんに相談するために電話したら雪の問題など全く気にしていなかったようで、当然のごとくライブ開催の運びとなりました。確かにあんな状況だったのにもかかわらずキャンセルがそんなに出ているようでもなく、そこそこの集客状況でしたしね、その判断は正しかったのではないかと。
確かに山形出身のストさんですから、このくらいの雪は地元では日常茶飯事、別にどうということもないという認識なんでしょうね。ストさんのMCによれば、北海道とかの冬は常に雪深い地域の住民が、雪が降るとそれだけで交通網がマヒして大騒ぎになる関東圏に対して皮肉ったコメントをすることを上からならぬ「北から目線」と言うんだそうで…。
常に雪深い地域はもともと豪雪に対応した公共的なインフラも整備されているし、当然車も住宅も寒地仕様。それこそ、給与体系に寒地手当、みたいなのがあるくらいですからとにかく豪雪を常に想定した生活になっている。そもそも大雪なんて想定してない関東圏では、公共インフラも含め雪には脆弱この上ない。雪でスリップして電車が追突するなんざ雪国では(てか鉄道会社としてそもそもだけど)あり得ないことなんでしょう。それだけにJR北海道の問題もそうですが、雪に対するコストを大きく負担せざるを得ない雪国の住人にとって、備えに対してコストを負担することもなく、いざとなると大騒ぎになる関東圏というのがある意味自業自得であって、その不公平感が「北から目線」になるんだろうな。なんだか考えさせられます。
それにしても今週後半にはまた大雪の恐れがあるとか。ホント今年はさすがに降りすぎだよなあ。