厳しくしないと

真岡鉄道の撮り鉄対応が話題になってます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160413-00000002-jct-soci

当然のことながら小生支持するところですが、これに批判の声があるとな。
これ批判するのは絶対にそういう行為やってる連中だよな～。
一般人は基本興味ない話だからね、いちいち反応することもしないでしょうし。
とにかく批判されるべきところなどどこにも見当たらない。世の中にはこういう人種がいるんです。同じ空気を吸っているのが許せないね。

記事にもあるように、確かに鉄道趣味ってある意味特殊で、特に撮り鉄はその趣味の対象に対しては金を落とさない。従って被写体であるこういうイベントってもちろん乗る人はいるけど、それだけで儲かるような話でもないでしょうからある意味ボランティア。地域の活性化、ひいてはお金を地元に落として欲しい、という意味もあってやってることでしょうからね、それにタダ乗りした上に砂をかけるような行為に及ぶ連中ってのは人間のクズでしかない。そんな連中の批判を相手にするべきじゃないし、実際こういう行為に及んだら、器物破損とか往来危険罪とかで即しょっぴくべきでしょうね。
なんか世の中この手の迷惑行為に寛容な気がするな。だから増長する。
むしろマナーなんてのが結局こういう中途半端を生んでいる。だから適法か違法か、という基準で対応するしかなくなっている、というのが嘆かわしいのです。

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