って大事だよね、っていう話。
もう最近は音楽をサブスクで聴くというのが当たり前になってしまっている。
だけど、そういう聴き方だったら、この曲のこのドラムは誰が叩いていて、ギターは誰で、というのがわかんないよね。CDならジャケットにアルバムクレジット記載があるからわかるんだけど、それこそ音楽は音楽だけであって、ジャケットなんてものがない。アルバムとして購入したらPDFかなんかでついてくるパターンはあるけど、そこはどうなんでしょう、ほとんどみんな気にしてないですよね?
誰々の叩くドラムの曲が聴きたい、とかいう聴き方はもはやできなくなってしまうんでしょうか。
でも演奏なり、録音なりなんなりをスタッフとしてやっている人たちからすれば、それって大事だと思うんですけどね。それこそ新人さんや若手が仕事をした証として、記載してもらえるんだから励みにもなるでしょうし、ある意味それが目標の一つでもあると思う。
だけど今のような聴き方されてしまうと、人がやってようが打ち込みであろうが、なんだろが聴く方にとっては何も変わらない。音楽の裏方は文字通りいつまで経っても裏方でしかない。なんかそういうのって仕事として魅力半減じゃないですかね・・・。
既にウチの家族ももうサブスクが便利~とか言って利用しているのを傍目に見ていると、そんなとこからも反発を感じるのです。
そりゃ天邪鬼かもしれないけど、音楽がただ消費されるだけの存在にしないためにも、こういう思いって大事だと思うんだけどな。
今日の通勤音楽
LIVE IN TOKYO 1988 / EARTH,WIND & FIRE
THE COSMOS ROCKS / QUEEN & PAUL RODGERS
もう最近は音楽をサブスクで聴くというのが当たり前になってしまっている。
だけど、そういう聴き方だったら、この曲のこのドラムは誰が叩いていて、ギターは誰で、というのがわかんないよね。CDならジャケットにアルバムクレジット記載があるからわかるんだけど、それこそ音楽は音楽だけであって、ジャケットなんてものがない。アルバムとして購入したらPDFかなんかでついてくるパターンはあるけど、そこはどうなんでしょう、ほとんどみんな気にしてないですよね?
誰々の叩くドラムの曲が聴きたい、とかいう聴き方はもはやできなくなってしまうんでしょうか。
でも演奏なり、録音なりなんなりをスタッフとしてやっている人たちからすれば、それって大事だと思うんですけどね。それこそ新人さんや若手が仕事をした証として、記載してもらえるんだから励みにもなるでしょうし、ある意味それが目標の一つでもあると思う。
だけど今のような聴き方されてしまうと、人がやってようが打ち込みであろうが、なんだろが聴く方にとっては何も変わらない。音楽の裏方は文字通りいつまで経っても裏方でしかない。なんかそういうのって仕事として魅力半減じゃないですかね・・・。
既にウチの家族ももうサブスクが便利~とか言って利用しているのを傍目に見ていると、そんなとこからも反発を感じるのです。
そりゃ天邪鬼かもしれないけど、音楽がただ消費されるだけの存在にしないためにも、こういう思いって大事だと思うんだけどな。
今日の通勤音楽
LIVE IN TOKYO 1988 / EARTH,WIND & FIRE
THE COSMOS ROCKS / QUEEN & PAUL RODGERS