先週末の金沢方面家族旅行の話。(本編)
21日朝の上越新幹線でまずは越後湯沢に。それにしても早い。大宮から越後湯沢まで1時間かかんないんですから。あっとゆーまにそこは雪国だったのであります。そして特急「はくたか」に乗り換えてそのまま金沢へ。昼前には現地についたのでした。
金沢でどこ行こうか、なんてことまであんまり考えてなかったので、(正直金沢ってシブすぎちゃって決して子供が行って喜ぶようなところじゃないんだよな)何はともあれとりあえず兼六園に向かう。それにしても天気がよくてあったかかった。おかげで兼六園はめちゃくちゃ繁盛。おなじみの撮影スポット(まさに前回載せた写真のような)なんて人だかりでえらい状態になってました。これほど人だらけの兼六園も初めて見たな。梅も結構咲いててね、桜ほどの派手さはないんだけど、つつましやかに咲き乱れているところがかわいいものです。そういえば金沢城址石川門、以前中に入ったらそこは大学のキャンパスだったという印象が強烈に残ってたんですが、今は城址公園として整備されてるんですな。城跡に大学があるっていうアンバランスな感じがカッコエエな~なんて思ってたんだけど、こうして公園になってしまうのは当たり前すぎてなんか面白みに欠けるような…。隣接する金沢神社では小生が26年前に買ったのと同じお守りを息子に買い与える。今でも売ってるんですね、懐かしかった。絶対失くすなよ~。
ぶらぶらしながら土産物屋を覗きつつ、「金箔ラスク」やら「金箔ソフトクリーム」やらに大受けしながら長町の武家屋敷跡の通りへ移動する。昔行ったことあるような気はするんだけどな…風景を見ても全く思い出せない。土壁に挟まれた細い路地がいくつも並んでいて、こういう天気のいい日に散策するにはなかなか良い雰囲気でありました。たまにはこういう非日常的な世界もいいかもね。そういや以前行ったことのある柳井の街並みもかなり非日常的かつ幻想的な世界だったことをちょっと思い出した。
金沢観光はこんくらいにしといて、(ってそんだけかい、って感じですが)実はこの旅のメーンイベントは宿泊。金沢から特急「雷鳥」に乗って加賀温泉に移動。片山津温泉は加賀観光ホテルに宿泊したのでありました。
部屋の窓からは湖が一望できて、その真ん中あたりから時折噴水が上がるのを見て娘が喜んでたな…。今回の旅行で唯一娘が喜んでたのがそれだったのかもね。
このホテル、風呂がやたら凄い。打たせ湯やらジャグジーやら壷湯やらなんやらかんやらといっぱい風呂があるんです。そう、いわゆる日帰り温浴施設のような。それもかなり大規模な。普通のホテルの温泉ゆうたら大浴場と露天があるくらいのもんなんですけどね、風呂入るだけでかなりお腹いっぱいになってしまうんです。お湯もぬるめで入っているのにしんどくないし、結構何かの濃度が高めなお湯。肌はトゥルットゥルになるし、風呂上がったら口のまわりがなんかしょっぱいし。かなり良さそうな温泉であったのに加え、料理もカニが丸ごと1人に一つ出てくるし、肉のかたまりも出てくるし、金沢名物のじぶ煮とやらもでてくるし。もう温泉と料理で腹はち切れんばかりの宿でしたわ。
おかげで、後でカミさんとバーに行こうとか言ってたんだけど、そのまんますぐに寝てしまった次第です。やっぱり温泉入って酒飲んで腹一杯になったら…寝てしまうのが一番気持ち良いものなんです。
21日朝の上越新幹線でまずは越後湯沢に。それにしても早い。大宮から越後湯沢まで1時間かかんないんですから。あっとゆーまにそこは雪国だったのであります。そして特急「はくたか」に乗り換えてそのまま金沢へ。昼前には現地についたのでした。
金沢でどこ行こうか、なんてことまであんまり考えてなかったので、(正直金沢ってシブすぎちゃって決して子供が行って喜ぶようなところじゃないんだよな)何はともあれとりあえず兼六園に向かう。それにしても天気がよくてあったかかった。おかげで兼六園はめちゃくちゃ繁盛。おなじみの撮影スポット(まさに前回載せた写真のような)なんて人だかりでえらい状態になってました。これほど人だらけの兼六園も初めて見たな。梅も結構咲いててね、桜ほどの派手さはないんだけど、つつましやかに咲き乱れているところがかわいいものです。そういえば金沢城址石川門、以前中に入ったらそこは大学のキャンパスだったという印象が強烈に残ってたんですが、今は城址公園として整備されてるんですな。城跡に大学があるっていうアンバランスな感じがカッコエエな~なんて思ってたんだけど、こうして公園になってしまうのは当たり前すぎてなんか面白みに欠けるような…。隣接する金沢神社では小生が26年前に買ったのと同じお守りを息子に買い与える。今でも売ってるんですね、懐かしかった。絶対失くすなよ~。
ぶらぶらしながら土産物屋を覗きつつ、「金箔ラスク」やら「金箔ソフトクリーム」やらに大受けしながら長町の武家屋敷跡の通りへ移動する。昔行ったことあるような気はするんだけどな…風景を見ても全く思い出せない。土壁に挟まれた細い路地がいくつも並んでいて、こういう天気のいい日に散策するにはなかなか良い雰囲気でありました。たまにはこういう非日常的な世界もいいかもね。そういや以前行ったことのある柳井の街並みもかなり非日常的かつ幻想的な世界だったことをちょっと思い出した。
金沢観光はこんくらいにしといて、(ってそんだけかい、って感じですが)実はこの旅のメーンイベントは宿泊。金沢から特急「雷鳥」に乗って加賀温泉に移動。片山津温泉は加賀観光ホテルに宿泊したのでありました。
部屋の窓からは湖が一望できて、その真ん中あたりから時折噴水が上がるのを見て娘が喜んでたな…。今回の旅行で唯一娘が喜んでたのがそれだったのかもね。
このホテル、風呂がやたら凄い。打たせ湯やらジャグジーやら壷湯やらなんやらかんやらといっぱい風呂があるんです。そう、いわゆる日帰り温浴施設のような。それもかなり大規模な。普通のホテルの温泉ゆうたら大浴場と露天があるくらいのもんなんですけどね、風呂入るだけでかなりお腹いっぱいになってしまうんです。お湯もぬるめで入っているのにしんどくないし、結構何かの濃度が高めなお湯。肌はトゥルットゥルになるし、風呂上がったら口のまわりがなんかしょっぱいし。かなり良さそうな温泉であったのに加え、料理もカニが丸ごと1人に一つ出てくるし、肉のかたまりも出てくるし、金沢名物のじぶ煮とやらもでてくるし。もう温泉と料理で腹はち切れんばかりの宿でしたわ。
おかげで、後でカミさんとバーに行こうとか言ってたんだけど、そのまんますぐに寝てしまった次第です。やっぱり温泉入って酒飲んで腹一杯になったら…寝てしまうのが一番気持ち良いものなんです。
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