すったもんだしながらも、この21・22日と金沢方面に家族旅行をしてまいりました。
いや~19日には花粉症がピークになってしまい、朝から鼻水が止まらなくなってしまい、更に夜になると発熱まで。そして20日になると38度を超える発熱が…って花粉症で発熱したことは今までにも何度かありましたが、38度を超えたのは今回が初めて。インフルエンザかと思った…といいながらもなんとか21日には復活を果たし、旅立ちを果たせた次第です。まあその日の夜には今度は親知らずが痛み出して再び発熱、そして22日午後には再び鼻水の洪水に陥ってしまうという、どこまで行ってもぐだぐだな旅ではありましたが。
今回は初めて家族旅行ということで行きましたが、鉄な小生にとっては金沢は今までに思いだせないくらい幾度となく訪れたところでもあります。
中でも小生が高校1年~2年になる春休み、初めての一人旅を敢行したのがこの金沢。今から26年前のこと。
そのルートは新幹線で名古屋に行き、犬山城と名古屋城に登ってから大阪に向かい、夜行列車(当時走っていた急行「立山」という列車でした)で金沢に到着。早朝の兼六園を散歩し、(ちなみに写真は当時撮影した早朝の兼六園です…さすがに誰もいやしない)石川門から金沢大学を覗き見てから歴史博物館を見学中、ベンチで一休みしてたら眠りこけそうになったなんてこともあったな。そして夕前の特急「白山」で帰るという1泊(車中)2日の東海道~北陸一回りの強行軍でありました。夜行列車では同じような連中数人と席が近くなり、当時連結されていた食堂車(もちろん非営業でしたけど)に移動して話こんだりとか、金沢駅に到着してまず最初に喰ったのが「白山そば」なる駅ソバだったんだけど、これがいわゆる関西風ダシの初体験だったとか、兼六園近くの金沢神社で買ったパウチされたカードタイプのお守りをその後受験の時までず~っと生徒手帳に挟んで持っていて結構ご利益があったのかな~なんてこともあったり、帰りの特急では車内が霞んでしまうほどのあまりのタバコの煙に目が開けられないくらいに痛くなったり(当時は禁煙車なんてなかったですしね…ま、今回は全くその真逆の体験をするハメになるんですが…時代は変わるものです)とか…初めての一人旅だっただけに今でも思いだせることはいろいろあるものです。
その後も幾度となく訪れている金沢、住んだことはないけれど、小生の心の故郷の一つなのかもしれません。
そんなこんなで思い入れのある金沢。26年の時を経て、家族4人で訪れるというのも感慨深いものでした。
いや~19日には花粉症がピークになってしまい、朝から鼻水が止まらなくなってしまい、更に夜になると発熱まで。そして20日になると38度を超える発熱が…って花粉症で発熱したことは今までにも何度かありましたが、38度を超えたのは今回が初めて。インフルエンザかと思った…といいながらもなんとか21日には復活を果たし、旅立ちを果たせた次第です。まあその日の夜には今度は親知らずが痛み出して再び発熱、そして22日午後には再び鼻水の洪水に陥ってしまうという、どこまで行ってもぐだぐだな旅ではありましたが。
今回は初めて家族旅行ということで行きましたが、鉄な小生にとっては金沢は今までに思いだせないくらい幾度となく訪れたところでもあります。
中でも小生が高校1年~2年になる春休み、初めての一人旅を敢行したのがこの金沢。今から26年前のこと。
そのルートは新幹線で名古屋に行き、犬山城と名古屋城に登ってから大阪に向かい、夜行列車(当時走っていた急行「立山」という列車でした)で金沢に到着。早朝の兼六園を散歩し、(ちなみに写真は当時撮影した早朝の兼六園です…さすがに誰もいやしない)石川門から金沢大学を覗き見てから歴史博物館を見学中、ベンチで一休みしてたら眠りこけそうになったなんてこともあったな。そして夕前の特急「白山」で帰るという1泊(車中)2日の東海道~北陸一回りの強行軍でありました。夜行列車では同じような連中数人と席が近くなり、当時連結されていた食堂車(もちろん非営業でしたけど)に移動して話こんだりとか、金沢駅に到着してまず最初に喰ったのが「白山そば」なる駅ソバだったんだけど、これがいわゆる関西風ダシの初体験だったとか、兼六園近くの金沢神社で買ったパウチされたカードタイプのお守りをその後受験の時までず~っと生徒手帳に挟んで持っていて結構ご利益があったのかな~なんてこともあったり、帰りの特急では車内が霞んでしまうほどのあまりのタバコの煙に目が開けられないくらいに痛くなったり(当時は禁煙車なんてなかったですしね…ま、今回は全くその真逆の体験をするハメになるんですが…時代は変わるものです)とか…初めての一人旅だっただけに今でも思いだせることはいろいろあるものです。
その後も幾度となく訪れている金沢、住んだことはないけれど、小生の心の故郷の一つなのかもしれません。
そんなこんなで思い入れのある金沢。26年の時を経て、家族4人で訪れるというのも感慨深いものでした。
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