TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

EAGLES来日

2010-11-16 23:29:23 | AORとか
EAGLESがまた来日するそうで。
前回は…ちょうどこのBLOGを始めた頃だったな。もう6年前か。
そして小生が再結成ツアーの甲子園球場公演に行ったのが…1995年、もう15年前になるな。
そしてEAGLESが解散したのは小生が中3?高1?ぐらいの頃。なんというか、小生の歴史の端端にEAGLESの存在もあったわけで。まあなんにしてもこうして未だに現役の彼らの音を聴くことができるのって、嬉しいことだと思います。
それにしてもこういう超超ベテランの人達って、もうライブなんて滅多にやらないものだと思ってたけど、今回のツアーは「LONG ROAD OUT OF EDEN WORLD TOUR」ということですから、そのアルバムがリリースされたのが2007年、足かけ3年ですか。ず~っとツアーやってるわけもないだろうけど、ずいぶんと気の長い活動をしているものです。そうだよな~今更あせって新しいアルバム作る必要ないし、ファンも固定してますからね、もう離れることもないだろうし。
今回もドームツアーということで、東京ドームかあ。どうしようかな~、ちと悩みます。

で、EAGLESは結成40周年とか。こないだ書いたOLIVIA NEWTON-JOHNもデビュー40周年だそうですからね…。以前TOTO30周年とかCASIOPEA30周年とか言って、30周年ブームとか書いたこともありましたが、昨今は40周年ブームなんですかね。
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ここで笑い?

2010-11-15 23:17:57 | Weblog
またまたテレビ東京「モリのアサガオ」ネタ。
ウチの息子もえらいこのドラマが気になるようで、違う番組みてたら「あれ?見ないの?」というツッコミ。まあ、こういう社会派ドラマに興味を持つのはいいことだ、ということで。

気になるというとこのドラマ、必ずどこかで誰かがヨーグルトを食べてるシーンが入ります。もちろんスポンサーの製品。独特の赤いパッケージは否が応にも目立ちますね。何げに自然に食べてるような演出にしているのはわかるんだけど…、やっぱりどう見ても微妙に唐突感。死刑囚が独房の中でだったり、刑務官が休憩しながらだったり…。缶コーヒー飲んでるくらいならまだわかるんだけど、今回は刑務官が3人揃ってヨーグルト食べながら会話する姿はなんだかな~という感じ。しかももちろん商品名がわかるような絶妙な持ち方になってるし。あ、時々ドリンクタイプもしっかり出てくるところも見逃せません。正直、見ている方も緊張が連続するドラマだけにこういうシーンは…笑っていいところなんですよね?「あ、また喰ってる!」と気がつくと笑いがこみ上げてしまうのは小生だけではあるまい。
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改めてPRIMUS

2010-11-14 23:08:52 | その他の音楽
ふと思った。最近PRIMUSってどうしてるんだろうな~と。
LES CLAYPOOLがソロ活動やいろんなユニットばっかりやってるんで、やっぱり昼寝してるんだろうな~と思ってた。
で、調べてみたら、最近またまた動き始めたようです。
なんでもドラマーがまた代わったそうで。
そのリハーサルの音源をサイトから無料ダウンロードして聴けるというサーヴィスが始まってました。
新曲ではないにせよ、新メンバーでのリハーサル音源ということで、無料配信とな。太っ腹、というか、このメンバーでの音はどんなもんか、聴いてみてね~的な彼らなりの気遣いなんでしょうかね。さすがに音はリハーサルそのもの、バランスが変なだけに、LESのベースがこれでもかという具合に迫ってきます。文字通り変態テクのベースサウンド、聴き応えがあります。ドラムが代わったとはいえ、細かいハイハット刻みに地を這うようなツーバスにベルサウンド、そして何が何だかわからんおかしなギターのコード、やっぱりPRIMUSサウンドに大きな変化はありません。
懐かしくて古い音源をいろいろとまた聴き漁っております。

ちなみにLESのバカテクベースが堪能できる代表曲「JERRY WAS A RACE CAR DRIVER」~これまた彼らのライブでの定番RUSHの「YYZ」のカバーを挟んで「TOMMY THE CAT」のYOUTUBEがこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=mH5OXvrVM6Q
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OLIVIAを聴きながら?

2010-11-12 23:27:42 | AORとか
先日のNHKのSONGS、OLIVIA NEWTON-JOHNでありました。
いや~相変わらずお美しい…と書こうと思いましたが、やはり寄る年波には勝てないということでしょうか、一見しただけではOLIVIA?という感じ。というか部分的には62歳という年齢以上にも見えなくもない。(失礼なこと書いてごめんなさい。)最近になって妙にまた名前を聞くようにになったな~という印象があるんですが、知らなかったんですが一時期乳がんの治療とかで完全に引退状態だったとか。それが治癒とともに乳がん啓蒙活動も含め、音楽界に復帰したんだそうで。まあそんな御苦労があっての今があるということ。デビュー40周年ですか。人には歴史があるものです。
とはいえ、歌声は全くそのまま、相変わらずOLIVIAです。つい最近「XANADU」のサントラCDを買ったりしたこともあって、やっぱりXANADUを歌ってくれるのは嬉しいものです。それに「そよ風の誘惑~HAVE YOU NEVER BEEN MELLOW」も何回聴いてもいい。素晴らしいですね、名曲ですよ。「PHYSICAL」の曲とPVの衝撃もそうだけど、やっぱり7~80年代の音楽界を語るに欠かせない人だということを再確認したOLIVIAの歌声でした。
で、そんなOLIVIAのバックには山木秀夫(ds)高水健司(b)今剛(g)という 鉄壁のトリオ。こないだの八神純子もそうだったけど、この人たち既にこの番組のハウスバンドとなってますね。OLIVIAとこういう人たちとの競演というのもまたこの番組の見どころですね。いい番組です。

そういや…むか~し昔、確か鶴光だったよな~オリビア乳頭ジョンとか言ってたの。…そんなつまんない話を思い出した。(笑)
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そういや似ている

2010-11-10 22:34:41 | Weblog
報道ステーションを見ていてなんとなく思った。
古館伊知郎と仙谷官房長官の顔って似てる。
古館が年喰って更に人を喰ったらあんな感じになるのかな。
それにしても、会見の場でマスコミに対して小ばかにしたような態度をとる政治家って昔からよくいますが、見ている視聴者をも小ばかにされた感じがして常識的に考えて印象がいいはずがない。だけどそういうのって絶滅しないんだよな。もちろんだからといってマスコミのご機嫌を取る必要も全くないけど。
ちなみに古館の「徹底的に・・・」という口癖も聞き飽きた。

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WORLD GONE CRAZY / DOOBIE BROTHERS

2010-11-09 23:34:03 | AORとか
DOOBIE BROTHERSの40周年記念という最新作。
ここまで脳天気だったかな~と思うくらい突き抜けた明るいロック。本来のDOOBIESはこうでなきゃ、といった感じなんでしょうか。う~んおやじのロックってという言葉が本当に似合いますね。なんか聴いててハッピーになっちゃいます。
とはいえいかんせん小生にとってはMICHAEL McDONALD以前のDOOBIESはあんまり知らないものでなんとも言えないんですけど、そんな中このアルバムのエポックと言えば…MICHAEL McDONALDがコーラスで参加!その曲「DON'T SAY GOODBYE」はまさに当時を彷彿させるシブシブのAORナンバーです。ホントこの曲聴けるだけでもこのアルバム買った甲斐があったというもの。聴き応えのある1曲です。
それと意外だったのがめっちゃラテンなナンバー「OLD JUAREZ」。DOOBIESにラテンというイメージは全然なかったんですけどね、一瞬SANTANAかと思いましたわ…と思ったらパーカッションはSANTANAバンドのKARL PERAZZOなのね。なるほど…てか絶対意識してるよな。

WORLD GONE CRAZY / DOOBIE BROTHERS
PAT SIMMONS/TOM JOHNSTON(g,vo)JOHN McFEE(g,strings,vo)MICHAEL HOSSACK(ds,perc)TIM PIERCE(g)ROSS HOGARTH(g,ds)GUY ALLISON/BILL PAYNE/KIM BULLARD(keys)BOB GLAUB/JAMES HUTCHINSON(b)GREGG BISSONETTE/JOEY WARONKER(ds)KARL PERAZZO/TED TEMPLEMAN(perc)MICHAEL McDONALD/AMY HOLLAND/GAIL SWANSON/WILLIE NELSON/DORIAN HOLLEY/NAYANNA HOLLEY/DARRYL PHINNESSEE/SIEDAH GARRETT/TIM JAMES(vo)NORTON BUFFALO(harm)MARK RUSSO(sax)MIC GILLETTE(tp)
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モリのアサガオ

2010-11-08 23:35:15 | Weblog
小生の田舎にある刑務所がロケ地になっていることがきっかけでなんとなく毎回見てしまっております、このドラマ。いや~いろんな意味で凄いドラマです。最初のうちはなかなかの社会派名作ドラマと思って楽しみにして見ていましたが、放送回を重ねるうちにどうも迷作になりつつあるような気も…。テレビ見ながらおいおいと突っ込んでしまいたくなるような、無理やりな展開が多くなってきました。やはり所詮はテレビドラマということなんでしょうか。でもなんとなく最後まで見てしまうんだろうな~。
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SPRING HIGH / RAMSEY LEWIS

2010-11-06 22:14:36 | その他の音楽
どうも最近この曲が頭から離れないもので。
何なんでしょう、キャッチーでファンキー、そしてメロウなこのノリは。めちゃめちゃキてます。
ひょんなことからSTEVIE WONDERには「SPRING HIGH」というインストナンバーがある、という話を聞いて探したところ行き着いたのがこの曲。STEVIE自身のアルバムに入っているのではなくて、RAMSEY LEWISに提供した曲だったんですな。ただ、提供しただけじゃなくて、STEVIEも演奏に参加しているというところもミソだったりするわけで。まあとにかく何度聴いても飽きない、最近の小生の中で大ヒットしている名曲なんです。

そもそもRAMSEY LEWISという人については名前は知ってたけど、こういう音楽をやってる人だとは全然知らなかった。普通のジャズピアニストだと思っていました。でもよくよく調べてみると、この「SPRING HIGH」ではSTEVIEと共演してるし、この人の出世作ともいえる「SUN GODDESS」もEARTH,WIND&FIREとの共演。(PYRAMIDもファーストアルバムで「SUN~」をカバーしてましたが、こちらもEWFのカバーと思いこんでましたが、実際にはRAMSEYのカバーだったんですね)これらに代表されるようにRAMSEYという人、STEVIEやEWFといった70年代ファンクブラコンと同根のジャズフュージョンプレイヤーであるということを知るに至り、しばらくハマりそうなのであります。

SPRING HIGH/RAMSEY LEWIS(FROM ALBUM「LOVE NOTES」)
RAMSEY LEWIS/STEVIE WONDER(keys)DERF REKLAW RAHEEM(perc)BYRON GREGORY(g)RON HARRIS(b)KEITH HOWARD(ds)

SPRING HIGH/RAMSEY LEWIS
http://www.youtube.com/watch?v=6rAFUTaCa3k
ちなみにこんなのもありました。
http://www.youtube.com/watch?v=bL4PxJTqqF4
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せつなくて / 松尾一彦

2010-11-05 23:46:49 | その他の音楽
元オフコースの松尾一彦の「最新」ミニアルバム
オフコース時代の「せつなくて」と、「哀しき街」をセルフカバーしています。
松尾さんといえば、ABCというユニットでオフコース仲間である清水仁、大間仁世と活動を共にしていました、ここにきて何かの心境の変化でもあったのでしょうか、オフコースに回帰するこのミニアルバムをオフコース解散から21年の時を経てリリースするに至りました。

で、このアルバムのエポックといえば…小田和正が参加している、ということなんです。「せつなくて」のピアニストとして、アレンジャーとしての参加なんですけどね。ボーカルとしての参加でないところがミソですが、でもこれってすごい事件だと思うんだけどな…。もちろん盟友清水仁のボーカルも聴けるのも嬉しいし…。でもなんの話題にもなってませんね。それがまた「せつない」な…。SAXで園山光博もクレジットされてますので、さながらオフコースの同窓会みたい。何故か大間さんは参加してないですけどね。とはいえ、こうして元オフコースの皆さんも第一線でまだまだ活躍されている、というのがとにかく嬉しいというのが本音のところではあります。
ちなみに、おまけで「せつなくて」のカラオケバージョン、すなわち、小田和正のほとんどソロピアノ演奏が収録されているというのもまたポイント高いところです。

ただ...気になるのが松尾さんの激ヤセぶり。
こんなお姿の横にタイトル「せつなくて」の文字が並ぶと…見てる方が「せつなく」なってしまいますわ。

せつなくて / 松尾一彦
KAZUHIKO MATSUO(g,vo)KAZUMASA ODA/HAJIME TAKEDA/YOSHIAKI SHIGEHISA(keys)SHIGERU WATANABE(b)HITOSHI SHIMIZU(b,vo)HITSUHIRO SONOYAMA(sax)MASAHIRO SHIROMA(ds)SAORI SENDO/KAKUMI NISHIGOMI (perc)MIHO KUDO(strings)JUN IRIYA(vo)
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「神保彰2011年新作は」

2010-11-03 21:26:41 | J-FUSION
情報早っ。てか、リリースも早っ。
今まさにレコーディング日記が公開されている真っ最中だというのに…。
11月に録り終えて、1月12日リリースですか。なんという早業。
しかも「仮」ながらも既に曲名まで公開されているとは…。
びっくりですわ。
とにかく日記にもあるように、このメンバーでのライブを一度だけでも…。(出来れば土日にしてね)
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