日曜日に患者会スタッフ向けに行った瞑想ヨーガクラスの報告も兼ねて、昨夜は仕事を終えてからSさんの瞑想ヨーガのクラスに参加した。
既にメールでご連絡はしていたが、スタジオに入ってガネーシャ像に挨拶してマットに腰掛けると、Sさんから「おめでとうございます。〇〇さん、本当に良かったですね」と声をかけて頂いた。指導者養成コースのHさんやIさんたちにもクラスが上手くいって喜んで頂けた話が出来て幸せ。
珍しく後列のマットから全て埋まり、前列がチラホラ。「なるべく知らない人同士でペアになるように」とのお達しがあり、お互いご挨拶から。スマホやPCで凝り固まった身体をきちんと開き、呼吸し易くなるための正しい体幹の動かし方を実感することから始まった。よく頭の先と足の先の両方で反対方向に引っ張るように、と言われるが実際にペアワークで引っ張ってもらってから自力で行うとキツイことキツイこと。座っていても、前屈していても同じこと。身体のS字カーブを意識しながら胸を開き、肩甲骨を丸めて行う分かり易い説明に参加者の皆から感嘆の声が上がる。
その後、いつもの流れでレッスン。自分が考えながらガイドしたレッスンの後で、Sさんの本家本元のレッスンを受けると、その素晴らしさがよく分かる。最後のキールタンは、もう終わりにしたいと思うことをきちんと終わりにすることが出来るシヴァのものだった。大満足の90分を治療日前日に過ごすことが出来て、明日もきっと大丈夫という思いを強くする。
帰りは途中までSさん、Hさんとご一緒する。予定通り病院近くの常宿にチェックイン完了。少しぬるめのお湯でのんびり入浴し、ベッドに入ったところ、コロリと眠った。
夜中と明け方にお手洗いに起きたが、すぐに寝直し、いつもより30分ほど早く起床。足湯の支度をしてから夫にモーニングLINEしたが、なかなか既読にならず、結局モーニングコールを入れた。
恒例の少し熱めの浴槽足湯で、マッサージしながらじんわり汗をかく。レストランではちょっとずつ色々の朝食をたっぷり摂る。BS で朝の連続テレビ小説を視てからチェックアウトして病院へ向かう。今日は20度近くまで気温が上がる予報だ。
IDカードを通して採血受付に出向くが、受付開始前で機械は動いておらず、番号札を取る仕組み。それでも既に20名ほど待っている。時間が来て番号札順に10名ずつ呼ばれ、一列に並んで受付カード発行機へ。10分ほどで自分の番が来て中待合へ。今朝もS部長さんが担当。採血台8分の1の確率なのに凄いな、と思う。今日は白血球等のチェックだけなので2本だけだ。針刺しも抜針もちょっとビリッと。
止血したまま受付に戻り、今度は心エコーの受付を。既に別の番号札を取っており、5分ほどで呼ばれる。まだ検査まで30分ほどあるので、先にレントゲンに向かいます、と挨拶をして2階のレントゲン受付へ移動する。こちらもまだ受付が始まったばかりで番号札を取る。5分ほど待って受付に呼ばれる。次に心エコーが控えていることをお話すると、中待合に座って5分ほどで名前を呼ばれてほっとする。検査仕様の服装のため、検査着に着替えることもなく、スムーズに撮影が終了。1階に降りて、心エコー予約時間15分前には待機することが出来た。診察前に3つの検査があり、時間指定もあるとなかなか綱渡り、上がったり下がったりと忙しい。
予約時間より10分前に呼んで頂けて、心エコー開始。15分ほどで横、斜め、仰向けの3つの角度からの画像を撮り終えて無事終了。着替えを終えて向かいの腫瘍内科に移動。忘れないうちに血圧測定から。98-58、脈拍は83。40分ほど読書していると中待合へどうぞ、と番号が出る。
その後待つこと20分ほど。先生がお顔を出された。朝の受付から先生にお目にかかるまで2時間以上が経過している。
ご挨拶の後、まずは前回以降の体調説明から。頓服でコデインを飲んだ後、ロキソニンを日に3回飲む日が1週間ほど続いたが、体重も減り、浮腫みも無くなり、元通りで今は元気になったこと。気になると言えば右瞼がピクピクするくらいであることをご報告。
診察室での検温は6度9分。まずは採血の結果から、特に問題なし。白血球は4,600と回復している。
レントゲンの画像でも前回より心臓の肥大が収まったこと、超音波でのEFもほぼ正常な数値(61.9%)に回復しているとのこと。そのため、前回の心臓の不調がハーセプチンの所為かどうかは不明というご判断だ。
PCには昨年の10月、今年の2月、7月と今回11月の4枚の画像が並んでいる。CT画像上でも胸水は見られないという。1年前の画像に比べて、両肺の腫瘍はどれもゆっくりではあるが、大きくなっている。特に右肺のものが顕著に大きくなっている。一番大きな腫瘍は大きく膨らみ、そのせいで気管支が詰まって空気の通りが悪くなり、肺がぺっちゃんこになる無気肺の部分があると説明してくださる。無気肺自体、サイズ的にはあまり問題はないとはいうが。
また、新しい病変もなく、骨の病巣も安定しており、悪化がなさそうという。そのため、口腔外科ではランマーク継続使用ということで経過観察をして頂いているが、既に開始から3年経過しており、ゾメタから数えれば(骨転移進行抑制の薬投与は)10年近いので、今年一杯でいったんランマークを終了しましょうというご提案。あの痛い注射をお休み出来ると聞いてほっとする。
抗がん剤治療については、年内はこのままで、来年になったら考えましょうと仰る。1年かけて緩やかに大きくなっているということで、今の治療がある程度食い止めて(効いて)はいるが、食い止め切れていないということを考えると、このままずっと同じ治療を続けて、大きくなり続けてしまうと、それから小さくするのに苦労することになる。
心臓の症状を見ながら、今日は治療(ハーセプチンとジェムザール)を再開しましょう、となった。病気そのものの症状よりも副作用が心配とのこと。確かに副作用によって治療が出来なくなるというのは困ったことである。
次回は診察前採血のみでレントゲンも心エコーもなし。ジェムザールとラスト・ランマークの予約が入った。
前回薬も4週間分処方して頂いているので、今回はなし。ロキソニンの追加は大丈夫ですか、と確認してくださるが、問題ありませんとお答えして、ご挨拶して診察室を後にした。
化学療法室へ移動。夫やお友達に報告LINE していると、10分ほどで看護助手さんから外側のリクライニング椅子にご案内される。お忙しそうにカートを押すSさんとすれ違い、「あれ、今日はこちらですか。」とご挨拶。
椅子に座って態勢を整えて本を読んでいると、Sさんが見える。「こちらが忙しくなって呼ばれちゃったんです。」と。今日もヘルプにいらしたそうだ。「大変ですね。でも針刺しがお上手なSさんにやって頂けるとはラッキーです。」とお応えする。ちょっぴりチクリとしたが、逆血も問題なく、薬が届くのを待つ。
30分ほど待ってOkさんが「今、お薬届きましたからね。」と声をかけてくださり、点滴開始。Mさんが準備してくださる。
ハーセプチン1時間ちょっと、吐き気止めのアロキシとデキサートが20分弱、ジェムザールが30分ちょっと、最後の生食が15分ほど、4週間ぶりの2時間強のコースである。
いつものように最後の生理食塩水が始まったところで血圧測定。103-53、脈は58。
Okさんが「(あの後)痛みはどうでしたか。薬は効きましたか。」と訊きにきてくださり、状況をお話し、「今日は無事治療が出来て良かったです。日曜日は予定どおりヨガの先生もやったんですよ。」とご報告。「そうそう、どうされたかなと思っていたんです、やれたんだ、凄いですね!」と。「これからコンスタントに開催することになり、また死ねなくなりました!」と言うと、「いやいや、ますます多忙になりますね。でも、本当に(インストラクターに)なっちゃったんですね~。」と一緒に喜んでくださる「50の手習いでこんな自己実現が出来るとは自分でも思っていませんでした。」などと応えているうちに早業で抜針。うっと息をする間も与えず、相変わらずの技術である。
既に病院滞在時間は6時間近い。会計書類を腫瘍内科受付に出していると、ようやく先生がお昼休みに入られるところだった。その後結構時間がかかり、自動支払機で採血、レントゲン、心エコーと点滴の3割負担、5万円弱をカードで支払う。
外に出ると予報通りのポカポカ陽気。暖かい。少し薄めのコートにしていたが、荷物になるので巻いたスヌードも要らないくらい。
吐き気止めが効いているうちに食事を、と駅ビルの中華レストランに入った。3時にはクローズということで、見た目が綺麗なちょっとずつ色々のランチを注文したのだけれど、前菜も、蒸し物も主菜も麵もあれもこれも出てくるのが早いこと早いこと。なんだか急かされているようで落ち着かなかった。
本は治療途中で1冊読み終わり、2冊目に入ったが、中途半端に終わってしまった。帰りも快速電車で隣の駅から席が確保出来たが、朝が早かったこともあり、ほどなくして居眠りしてしまった。乗り換え駅のスーパーで夕飯に夫のお弁当やサラダ、自分の一口サンドイッチ等を調達。最寄り駅からタクシーに乗り込めた。
帰宅後は洗濯物を畳んだり、最低限の片づけをしたらもうぐったり。夫が帰ってきた時にはリビングのソファで横になっていた。夫は苦笑いで「よく見る光景だね」と夕飯を並べてくれた。
食欲はなく、サンドイッチを半分と夫が用意してくれたスープを飲んで、苺を数粒頂いておしまい。
食後も怠く、うたた寝をしてしまい、今になってしまった。とにかくあと2日、なんとか乗り切りたい。12月は土日に予定を詰め込んでいないので、少し家事に時間がかけられるのではないかと思う。ひとまず、今日は早めに休むことにしたい。
既にメールでご連絡はしていたが、スタジオに入ってガネーシャ像に挨拶してマットに腰掛けると、Sさんから「おめでとうございます。〇〇さん、本当に良かったですね」と声をかけて頂いた。指導者養成コースのHさんやIさんたちにもクラスが上手くいって喜んで頂けた話が出来て幸せ。
珍しく後列のマットから全て埋まり、前列がチラホラ。「なるべく知らない人同士でペアになるように」とのお達しがあり、お互いご挨拶から。スマホやPCで凝り固まった身体をきちんと開き、呼吸し易くなるための正しい体幹の動かし方を実感することから始まった。よく頭の先と足の先の両方で反対方向に引っ張るように、と言われるが実際にペアワークで引っ張ってもらってから自力で行うとキツイことキツイこと。座っていても、前屈していても同じこと。身体のS字カーブを意識しながら胸を開き、肩甲骨を丸めて行う分かり易い説明に参加者の皆から感嘆の声が上がる。
その後、いつもの流れでレッスン。自分が考えながらガイドしたレッスンの後で、Sさんの本家本元のレッスンを受けると、その素晴らしさがよく分かる。最後のキールタンは、もう終わりにしたいと思うことをきちんと終わりにすることが出来るシヴァのものだった。大満足の90分を治療日前日に過ごすことが出来て、明日もきっと大丈夫という思いを強くする。
帰りは途中までSさん、Hさんとご一緒する。予定通り病院近くの常宿にチェックイン完了。少しぬるめのお湯でのんびり入浴し、ベッドに入ったところ、コロリと眠った。
夜中と明け方にお手洗いに起きたが、すぐに寝直し、いつもより30分ほど早く起床。足湯の支度をしてから夫にモーニングLINEしたが、なかなか既読にならず、結局モーニングコールを入れた。
恒例の少し熱めの浴槽足湯で、マッサージしながらじんわり汗をかく。レストランではちょっとずつ色々の朝食をたっぷり摂る。BS で朝の連続テレビ小説を視てからチェックアウトして病院へ向かう。今日は20度近くまで気温が上がる予報だ。
IDカードを通して採血受付に出向くが、受付開始前で機械は動いておらず、番号札を取る仕組み。それでも既に20名ほど待っている。時間が来て番号札順に10名ずつ呼ばれ、一列に並んで受付カード発行機へ。10分ほどで自分の番が来て中待合へ。今朝もS部長さんが担当。採血台8分の1の確率なのに凄いな、と思う。今日は白血球等のチェックだけなので2本だけだ。針刺しも抜針もちょっとビリッと。
止血したまま受付に戻り、今度は心エコーの受付を。既に別の番号札を取っており、5分ほどで呼ばれる。まだ検査まで30分ほどあるので、先にレントゲンに向かいます、と挨拶をして2階のレントゲン受付へ移動する。こちらもまだ受付が始まったばかりで番号札を取る。5分ほど待って受付に呼ばれる。次に心エコーが控えていることをお話すると、中待合に座って5分ほどで名前を呼ばれてほっとする。検査仕様の服装のため、検査着に着替えることもなく、スムーズに撮影が終了。1階に降りて、心エコー予約時間15分前には待機することが出来た。診察前に3つの検査があり、時間指定もあるとなかなか綱渡り、上がったり下がったりと忙しい。
予約時間より10分前に呼んで頂けて、心エコー開始。15分ほどで横、斜め、仰向けの3つの角度からの画像を撮り終えて無事終了。着替えを終えて向かいの腫瘍内科に移動。忘れないうちに血圧測定から。98-58、脈拍は83。40分ほど読書していると中待合へどうぞ、と番号が出る。
その後待つこと20分ほど。先生がお顔を出された。朝の受付から先生にお目にかかるまで2時間以上が経過している。
ご挨拶の後、まずは前回以降の体調説明から。頓服でコデインを飲んだ後、ロキソニンを日に3回飲む日が1週間ほど続いたが、体重も減り、浮腫みも無くなり、元通りで今は元気になったこと。気になると言えば右瞼がピクピクするくらいであることをご報告。
診察室での検温は6度9分。まずは採血の結果から、特に問題なし。白血球は4,600と回復している。
レントゲンの画像でも前回より心臓の肥大が収まったこと、超音波でのEFもほぼ正常な数値(61.9%)に回復しているとのこと。そのため、前回の心臓の不調がハーセプチンの所為かどうかは不明というご判断だ。
PCには昨年の10月、今年の2月、7月と今回11月の4枚の画像が並んでいる。CT画像上でも胸水は見られないという。1年前の画像に比べて、両肺の腫瘍はどれもゆっくりではあるが、大きくなっている。特に右肺のものが顕著に大きくなっている。一番大きな腫瘍は大きく膨らみ、そのせいで気管支が詰まって空気の通りが悪くなり、肺がぺっちゃんこになる無気肺の部分があると説明してくださる。無気肺自体、サイズ的にはあまり問題はないとはいうが。
また、新しい病変もなく、骨の病巣も安定しており、悪化がなさそうという。そのため、口腔外科ではランマーク継続使用ということで経過観察をして頂いているが、既に開始から3年経過しており、ゾメタから数えれば(骨転移進行抑制の薬投与は)10年近いので、今年一杯でいったんランマークを終了しましょうというご提案。あの痛い注射をお休み出来ると聞いてほっとする。
抗がん剤治療については、年内はこのままで、来年になったら考えましょうと仰る。1年かけて緩やかに大きくなっているということで、今の治療がある程度食い止めて(効いて)はいるが、食い止め切れていないということを考えると、このままずっと同じ治療を続けて、大きくなり続けてしまうと、それから小さくするのに苦労することになる。
心臓の症状を見ながら、今日は治療(ハーセプチンとジェムザール)を再開しましょう、となった。病気そのものの症状よりも副作用が心配とのこと。確かに副作用によって治療が出来なくなるというのは困ったことである。
次回は診察前採血のみでレントゲンも心エコーもなし。ジェムザールとラスト・ランマークの予約が入った。
前回薬も4週間分処方して頂いているので、今回はなし。ロキソニンの追加は大丈夫ですか、と確認してくださるが、問題ありませんとお答えして、ご挨拶して診察室を後にした。
化学療法室へ移動。夫やお友達に報告LINE していると、10分ほどで看護助手さんから外側のリクライニング椅子にご案内される。お忙しそうにカートを押すSさんとすれ違い、「あれ、今日はこちらですか。」とご挨拶。
椅子に座って態勢を整えて本を読んでいると、Sさんが見える。「こちらが忙しくなって呼ばれちゃったんです。」と。今日もヘルプにいらしたそうだ。「大変ですね。でも針刺しがお上手なSさんにやって頂けるとはラッキーです。」とお応えする。ちょっぴりチクリとしたが、逆血も問題なく、薬が届くのを待つ。
30分ほど待ってOkさんが「今、お薬届きましたからね。」と声をかけてくださり、点滴開始。Mさんが準備してくださる。
ハーセプチン1時間ちょっと、吐き気止めのアロキシとデキサートが20分弱、ジェムザールが30分ちょっと、最後の生食が15分ほど、4週間ぶりの2時間強のコースである。
いつものように最後の生理食塩水が始まったところで血圧測定。103-53、脈は58。
Okさんが「(あの後)痛みはどうでしたか。薬は効きましたか。」と訊きにきてくださり、状況をお話し、「今日は無事治療が出来て良かったです。日曜日は予定どおりヨガの先生もやったんですよ。」とご報告。「そうそう、どうされたかなと思っていたんです、やれたんだ、凄いですね!」と。「これからコンスタントに開催することになり、また死ねなくなりました!」と言うと、「いやいや、ますます多忙になりますね。でも、本当に(インストラクターに)なっちゃったんですね~。」と一緒に喜んでくださる「50の手習いでこんな自己実現が出来るとは自分でも思っていませんでした。」などと応えているうちに早業で抜針。うっと息をする間も与えず、相変わらずの技術である。
既に病院滞在時間は6時間近い。会計書類を腫瘍内科受付に出していると、ようやく先生がお昼休みに入られるところだった。その後結構時間がかかり、自動支払機で採血、レントゲン、心エコーと点滴の3割負担、5万円弱をカードで支払う。
外に出ると予報通りのポカポカ陽気。暖かい。少し薄めのコートにしていたが、荷物になるので巻いたスヌードも要らないくらい。
吐き気止めが効いているうちに食事を、と駅ビルの中華レストランに入った。3時にはクローズということで、見た目が綺麗なちょっとずつ色々のランチを注文したのだけれど、前菜も、蒸し物も主菜も麵もあれもこれも出てくるのが早いこと早いこと。なんだか急かされているようで落ち着かなかった。
本は治療途中で1冊読み終わり、2冊目に入ったが、中途半端に終わってしまった。帰りも快速電車で隣の駅から席が確保出来たが、朝が早かったこともあり、ほどなくして居眠りしてしまった。乗り換え駅のスーパーで夕飯に夫のお弁当やサラダ、自分の一口サンドイッチ等を調達。最寄り駅からタクシーに乗り込めた。
帰宅後は洗濯物を畳んだり、最低限の片づけをしたらもうぐったり。夫が帰ってきた時にはリビングのソファで横になっていた。夫は苦笑いで「よく見る光景だね」と夕飯を並べてくれた。
食欲はなく、サンドイッチを半分と夫が用意してくれたスープを飲んで、苺を数粒頂いておしまい。
食後も怠く、うたた寝をしてしまい、今になってしまった。とにかくあと2日、なんとか乗り切りたい。12月は土日に予定を詰め込んでいないので、少し家事に時間がかけられるのではないかと思う。ひとまず、今日は早めに休むことにしたい。