今日は息子と担任との初めての三者面談。ここ二日ほど厳しい暑さが一休み、とほっとしていたら、しっかりまた猛暑が戻ってきてしまった。
開始時間はちょうど昼前、南中の時間か。私と一緒に歩くことなくどんどん先に行ってしまう息子を前方遠目に見ながら、学校に到着するまで強い日差しの中、アップダウンの多い通学路で息切れし、汗だくになった。
この坂道の多い通学路を毎日重いかばんを持って往復しているだけでも大したものだ、と改めて思う。
夫は先月の保護者会や学年主任厳重注意の際に既に担任と会っているが、私は電話でお話したことがあるだけで、お目にかかるのは今日が初めてだ。息子いわく今日の面談室は、ちょうど前回、厳重注意の事情聴取を受けたのと同じ部屋だったそうだ。面談室は4つあり、そのうち既に(厳重注意やら事情聴取やらで)3つ使ったことがあるそうで、「今回最後の1室が指定されれば全室制覇だったのに・・・」と意味もないことを言う息子である。
せっかくの機会だったので、持ち時間一杯の45分をしっかり使い、息子には耳が痛かったかもしれないが、本音でお話してきた。担任からのコメントは前回の実力テストの結果と進路希望シートについて。その後、私から家での勉強の様子、生活態度、部活とのかかわり等についてなど思うことをお話した。
息子は「お母さんに『余計なことは話さず、黙っていろ』と言ってわずか10分で終わった奴もいるのに、いろいろ延々と話しすぎだ!」と、かなりご不満の様子だった。
担任から出された課題は、受験生としての自覚を持って中学数学の範囲で弱い分野の復習を、計画的にこの夏休みにきちんとつぶすこと、整理整頓が出来るようになることの2つだったが、どのくらい彼の頭に残っているのか、いささか心もとない。
三者面談の後、「机に入れておいた教科書がなくなったから買ってよ。」(?!)と悪びれずに言う息子に、乗換駅の書店で「次回なくしたら自分のおこづかいで買うこと」と言いつつ買ってやり、別れた。
それから、私はおよそ1年半ぶりに再会した友人と、ホテルのラウンジでアフタヌーンティー。4時間以上も時間を忘れて懐かしい人たちの昔話に花が咲いた。くしゃみをした方が沢山いるかもしれない。
それにしても45分間の三者面談と4時間以上の友人との話が同じ長さに感じてしまうのが不思議なほど。
帰宅すると、トイレと給湯器等水周りの工事が無事終わっていた。
今日も熱帯夜か。殆ど1日出ずっぱりだった。明日もあけぼの会の勉強会。今日は早めに休まなくては。
開始時間はちょうど昼前、南中の時間か。私と一緒に歩くことなくどんどん先に行ってしまう息子を前方遠目に見ながら、学校に到着するまで強い日差しの中、アップダウンの多い通学路で息切れし、汗だくになった。
この坂道の多い通学路を毎日重いかばんを持って往復しているだけでも大したものだ、と改めて思う。
夫は先月の保護者会や学年主任厳重注意の際に既に担任と会っているが、私は電話でお話したことがあるだけで、お目にかかるのは今日が初めてだ。息子いわく今日の面談室は、ちょうど前回、厳重注意の事情聴取を受けたのと同じ部屋だったそうだ。面談室は4つあり、そのうち既に(厳重注意やら事情聴取やらで)3つ使ったことがあるそうで、「今回最後の1室が指定されれば全室制覇だったのに・・・」と意味もないことを言う息子である。
せっかくの機会だったので、持ち時間一杯の45分をしっかり使い、息子には耳が痛かったかもしれないが、本音でお話してきた。担任からのコメントは前回の実力テストの結果と進路希望シートについて。その後、私から家での勉強の様子、生活態度、部活とのかかわり等についてなど思うことをお話した。
息子は「お母さんに『余計なことは話さず、黙っていろ』と言ってわずか10分で終わった奴もいるのに、いろいろ延々と話しすぎだ!」と、かなりご不満の様子だった。
担任から出された課題は、受験生としての自覚を持って中学数学の範囲で弱い分野の復習を、計画的にこの夏休みにきちんとつぶすこと、整理整頓が出来るようになることの2つだったが、どのくらい彼の頭に残っているのか、いささか心もとない。
三者面談の後、「机に入れておいた教科書がなくなったから買ってよ。」(?!)と悪びれずに言う息子に、乗換駅の書店で「次回なくしたら自分のおこづかいで買うこと」と言いつつ買ってやり、別れた。
それから、私はおよそ1年半ぶりに再会した友人と、ホテルのラウンジでアフタヌーンティー。4時間以上も時間を忘れて懐かしい人たちの昔話に花が咲いた。くしゃみをした方が沢山いるかもしれない。
それにしても45分間の三者面談と4時間以上の友人との話が同じ長さに感じてしまうのが不思議なほど。
帰宅すると、トイレと給湯器等水周りの工事が無事終わっていた。
今日も熱帯夜か。殆ど1日出ずっぱりだった。明日もあけぼの会の勉強会。今日は早めに休まなくては。