今日はお山登りに行かせてもらう。
でも一人で丸一日を使ってしまうのなんなので、早朝出発で昼過ぎ帰宅の計画。
行き先は滋賀県北部にある赤坂山と三国山。
ここは“中央分水嶺高島トレイル”と呼ばれるルートの中の一つで標高は800Mと少しの尾根が連なっているところ。
ヤマケイ等の雑誌で目にするようになり行きたいと思っていた。
ホントは比良山に行くか迷ったのだけど、ブナの林が魅力と書かれていたので緑がキレイな今が見頃かなと思ってこちらを選んだ。
比良山は次回の楽しみに取っておくとする。
今朝は4時半起きの5時前出発、忘れ物が気になるのか浮き足立っているのかなかなか寝付けず寝た気がしないけど仕方ない。
(写真左)走っている途中に琵琶湖に浮かぶ朝日がメチャメチャキレイやったのでクルマ止めて写真を一枚。
(写真右)そして6時前マキノ高原スキー場に到着。
駐車場には一台のクルマもなく私が一番乗り。
天気は申し分ない!
ブーツ履いて荷物チェックしてザックを背負ってとっとと出発。
スキー場の中に登山道入り口があるらしいが、どこか分からんまま歩いてると程なく発見。
いきなり急な階段を登らされ、まだ起きてない体は息切れしまくり。
(写真左)緑の木の下を歩くのは気持ちええな♪
(写真右)いたる所で見かけることが出来る動物の足跡。
尾根に出て送電線の下から見る東方面。
右端には琵琶湖も見える。
尾根道の景色。
送電線があるのが残念だけど、「ここは霧ヶ峰か?」と思わせてくれるような高原的景色。
強い風が吹き抜けるんでしょうね、標高は大したことないのに背の低い木々しかない。
(写真左)第一の目的地“赤坂山”山頂に到着。
(写真右)山頂からの景色は「行った価値有り」と言えると思います。 向こうに見えるは琵琶湖。
(写真左)こちらは福井側。残念ながら雲海しか見えません。 でもイイ景色。
(写真右)中央分水嶺高島トレイルのマーカー。
ここで暫く休みますが、北西より吹いてくる風が冷たく寒いです。
そして次の三国山を目指します。
赤坂山と三国山の間の“明王の禿”に到着。
(写真左)大きい岩が剥き出しになって、その脇は絶壁になってます。
(写真右)落ちたら死ねます。花崗岩の地質なのでしょうか?結構もろいかんじです。
ここでは北西から一気にガスって来て、そのガスが山肌を駆け上がってくるようになりました。
稜線に立ってる自分に白い雲が次々と迫って来るというのは何だか息苦しい感じがします。
そして寒いです。
(写真左)次の目的地“三国山”を目指して下って上ってを繰り返し歩きます。
ブナ林を歩くのはホンマ気持ちエエですね。木々が強い陽差しを遮ってくれて涼しくて快適です。
(写真右)“三国山”山頂に到着。時間にして8時半過ぎ、予定よりも早いです。
ここは周りを木々に挟まれた狭い場所で見晴らしも良くなくちょっとガッカリ。
計画ではここでラーメンを食う予定でしたが、景色と雰囲気がもひとつなのでどうするか悩む。
でも腹が減ったので食べることにします。
午前8時半からカップラーメン食べてます(笑)
風がない場所でコンロを使うのにはちょうど良いのですが、虫が多くてイヤな予感。
しかし今回は虫除けスプレーが功を奏したか、ブンブン飛んではいるけど私の体にはとまりません。
腹ごしらえして暫し休憩した後は、元来た道を緑を堪能しながらゆっくり戻るとします。
それでも下り基調のため意外に早く戻れてしまいます。
そして赤坂山まで戻ったとき尾根を歩いて遠回りをして帰るルートを行こうか検討しますが、時間が3倍かかることが分かり断念。
家族に「13~14時ぐらいには帰る」と言ってきた手前、一人で楽しんでばかりはいられません。
残念ですが元の道を歩いて下山。
11時半過ぎにゲレンデに到着。
さらにきつくなる日差しの下、緑のゲレンデは気持ちエエですね~。
ええ汗掻きました♪
そう言えば下山途中には7組ぐらいのハイカーとすれ違いました。
ゆっくり楽しむならそれほど高い山じゃないし、この時間で十分だよな~。
私が行った時間は早すぎる(笑)
下山後は駐車場の隣にある温泉施設“さらさ”に立ち寄り汗を流す。
山を下りてすぐ温泉に入れるなんて理想的!
平日のお昼前だけあって人もまばら、ほとんど貸し切り状態と言ってもいいくらいで、露天風呂から上がって中に入ると誰もいなくて私一人だった。
風呂の中でもストレッチし放題♪
平日休みの醍醐味ですな(笑)
家には予定通り14時前には帰宅。
今年中にもう一度行って違うルートを楽しみたいところ。
でも一人で丸一日を使ってしまうのなんなので、早朝出発で昼過ぎ帰宅の計画。
行き先は滋賀県北部にある赤坂山と三国山。
ここは“中央分水嶺高島トレイル”と呼ばれるルートの中の一つで標高は800Mと少しの尾根が連なっているところ。
ヤマケイ等の雑誌で目にするようになり行きたいと思っていた。
ホントは比良山に行くか迷ったのだけど、ブナの林が魅力と書かれていたので緑がキレイな今が見頃かなと思ってこちらを選んだ。
比良山は次回の楽しみに取っておくとする。
今朝は4時半起きの5時前出発、忘れ物が気になるのか浮き足立っているのかなかなか寝付けず寝た気がしないけど仕方ない。
(写真左)走っている途中に琵琶湖に浮かぶ朝日がメチャメチャキレイやったのでクルマ止めて写真を一枚。
(写真右)そして6時前マキノ高原スキー場に到着。
駐車場には一台のクルマもなく私が一番乗り。
天気は申し分ない!
ブーツ履いて荷物チェックしてザックを背負ってとっとと出発。
スキー場の中に登山道入り口があるらしいが、どこか分からんまま歩いてると程なく発見。
いきなり急な階段を登らされ、まだ起きてない体は息切れしまくり。
(写真左)緑の木の下を歩くのは気持ちええな♪
(写真右)いたる所で見かけることが出来る動物の足跡。
尾根に出て送電線の下から見る東方面。
右端には琵琶湖も見える。
尾根道の景色。
送電線があるのが残念だけど、「ここは霧ヶ峰か?」と思わせてくれるような高原的景色。
強い風が吹き抜けるんでしょうね、標高は大したことないのに背の低い木々しかない。
(写真左)第一の目的地“赤坂山”山頂に到着。
(写真右)山頂からの景色は「行った価値有り」と言えると思います。 向こうに見えるは琵琶湖。
(写真左)こちらは福井側。残念ながら雲海しか見えません。 でもイイ景色。
(写真右)中央分水嶺高島トレイルのマーカー。
ここで暫く休みますが、北西より吹いてくる風が冷たく寒いです。
そして次の三国山を目指します。
赤坂山と三国山の間の“明王の禿”に到着。
(写真左)大きい岩が剥き出しになって、その脇は絶壁になってます。
(写真右)落ちたら死ねます。花崗岩の地質なのでしょうか?結構もろいかんじです。
ここでは北西から一気にガスって来て、そのガスが山肌を駆け上がってくるようになりました。
稜線に立ってる自分に白い雲が次々と迫って来るというのは何だか息苦しい感じがします。
そして寒いです。
(写真左)次の目的地“三国山”を目指して下って上ってを繰り返し歩きます。
ブナ林を歩くのはホンマ気持ちエエですね。木々が強い陽差しを遮ってくれて涼しくて快適です。
(写真右)“三国山”山頂に到着。時間にして8時半過ぎ、予定よりも早いです。
ここは周りを木々に挟まれた狭い場所で見晴らしも良くなくちょっとガッカリ。
計画ではここでラーメンを食う予定でしたが、景色と雰囲気がもひとつなのでどうするか悩む。
でも腹が減ったので食べることにします。
午前8時半からカップラーメン食べてます(笑)
風がない場所でコンロを使うのにはちょうど良いのですが、虫が多くてイヤな予感。
しかし今回は虫除けスプレーが功を奏したか、ブンブン飛んではいるけど私の体にはとまりません。
腹ごしらえして暫し休憩した後は、元来た道を緑を堪能しながらゆっくり戻るとします。
それでも下り基調のため意外に早く戻れてしまいます。
そして赤坂山まで戻ったとき尾根を歩いて遠回りをして帰るルートを行こうか検討しますが、時間が3倍かかることが分かり断念。
家族に「13~14時ぐらいには帰る」と言ってきた手前、一人で楽しんでばかりはいられません。
残念ですが元の道を歩いて下山。
11時半過ぎにゲレンデに到着。
さらにきつくなる日差しの下、緑のゲレンデは気持ちエエですね~。
ええ汗掻きました♪
そう言えば下山途中には7組ぐらいのハイカーとすれ違いました。
ゆっくり楽しむならそれほど高い山じゃないし、この時間で十分だよな~。
私が行った時間は早すぎる(笑)
下山後は駐車場の隣にある温泉施設“さらさ”に立ち寄り汗を流す。
山を下りてすぐ温泉に入れるなんて理想的!
平日のお昼前だけあって人もまばら、ほとんど貸し切り状態と言ってもいいくらいで、露天風呂から上がって中に入ると誰もいなくて私一人だった。
風呂の中でもストレッチし放題♪
平日休みの醍醐味ですな(笑)
家には予定通り14時前には帰宅。
今年中にもう一度行って違うルートを楽しみたいところ。